滋賀県日野町と東近江市蒲生地区の事業者らでつくる「日野ライオンズクラブ」(LC)の認証伝達60周年を記念したヘッドマークを取り付けた列車が10月8日~29日、近江鉄道で運行する。

10月8日(日)には近江鉄道八日市駅で出発式があり、関係者らが参加。
LCの奥田秀会長は「青少年が健全に成長することを願い、青空の下で伸び伸び運動する空間をつくっていきたい」と挨拶。運行時刻に合わせて出発進行の合図を出し、列車を見送った。
地域貢献の一環で日野LCは10月29日(日)、東近江市の布引グリーンスタジアムで行われるサッカーJFL・レイラック滋賀FCのホームゲームの前後に、小学生を対象としたサッカー教室を開催予定。
参加に関する問い合わせ:
レイラック滋賀公式ホームページの問い合わせフォームで受け付けている。
<中日新聞より>