大津市木下町の「和田神社」では防災への意識を高めてもらおうと、災害時に役立つ「防災お守り」を手作りし、6月から神社で授与している。

お守りは「災禍除守」と名付けられ、財布やランドセルなどに入れて携帯することを想定しているため、大きさは縦7.5cm、横3.5cmの手のひらサイズです。
お守りの中の紙には地震などの災害時に備えて、家族や学校の連絡先や本人の持病の有無のほか、離ればなれになった場合に家族で集合する場所などを書き込める欄がある。
お守りは1体300円で、贈りものとして複数購入する人も多いという。
宮司の嶽山修平さんがおととし台風19号で長野県の千曲川が決壊した際に、現地で復旧作業にあたったことをきっかけに、防災お守りを作ることを思いついたということで、嶽山さんは「お守りは肌身離さず持ち歩くものなので子どもに持たせるなどしていざというときに役立てて欲しい」と話していた。
和田神社
大津市木下町7−13
電話: 077-522-2057
http://www.wadajinja.jp/
<NHK大津より>
お守りは1体300円で、贈りものとして複数購入する人も多いという。
宮司の嶽山修平さんがおととし台風19号で長野県の千曲川が決壊した際に、現地で復旧作業にあたったことをきっかけに、防災お守りを作ることを思いついたということで、嶽山さんは「お守りは肌身離さず持ち歩くものなので子どもに持たせるなどしていざというときに役立てて欲しい」と話していた。
和田神社
大津市木下町7−13
電話: 077-522-2057
http://www.wadajinja.jp/
<NHK大津より>