10月30日(日)に歯科衛生士学校
の同窓会として、専門分野の先生に
よる講演と協賛企業の衛生商品の
展示を行いました
「地域包括ケアと在宅歯科医療‥
地域が求める歯科衛生士の役割‥」
では、歯科医師である細野純先生より
在宅・訪問歯科における歯科衛生士の
役割などをお話ししていただきました
可能な限り住み慣れた環境で最期まで
おいしく食事が出来るよう、患者さんの
ニーズに合わせた医療を提供する上で
歯科衛生士の担う役割の大きさに
参加者のみなさんも真剣に耳を
傾けていました
「チェアサイドにおける
高齢者のメインテナンス」
では、卒業生でもある青木薫先生に、
高齢者の特徴、メインテナンスに必要な
知識、技術などについお話しして
いただきました
「Wライセンス(歯科技工士+歯科衛生士
)を目指したきっかけ」では
歯科衛生士の資格を持ちながら、現在
新東京歯科技工士学校の夜間部に通う
茂呂朋美さんに、何故Wライセンスを
取得しようと考えたのか、をお話しして
いただきました
協賛企業の方にも沢山来て頂き、
賑わいを見せていました
夜は新校舎を使って懇親会を行い
おいしい食事と楽しい話に
華が咲きました
もちろんお酒も
講演会、懇親会を通じて様々な
年度の同窓生と出会い
卒業生同士の横の繋がりを
深める事ができました
来年も同じくらいの時期に
開催する予定ですので、今回
忙しくて参加できなかった方も
是非お越し下さい