物欲日記

日々の物欲を果たしていく・・・

火9ドラマ「ジョーカー 許されざる捜査官」第3話

2010-07-28 11:44:28 | ドラマ
火9ドラマ「ジョーカー 許されざる捜査官」第3話

カスガを撃った後。。。「ダテさん」とクドオが現れる
カスガ、唸っている。。。クドオ「麻酔弾?」

クドオ「オレも一緒にやってやるよ、悪党退治」

ダテ、クドオのミゾオチにパンチ一発、倒れた


20年前。。。1990年。。。
学生服のダテ
ダテのいる施設に刑事・ミカミが様子を見に来る
子供の時、やくざの男を刺した。。。死ななかった。。。ミカミのおかげで罰を受けずに済んだ。。。
そんなことを思い出したダテ、バーテン・ミカミに突然、礼を言う

ライター・サエコ、マスコミに発表されていない事件も「神隠し」になっていると言う
そこへクドオとミヤギがバーに来る
。。。ダテにはジャマな存在のクドオ。。。

心中。。。男女の遺体、女ウツミ、男イノマタの二人。
男が女の首を絞めて殺し、男は青酸カリを飲んだ
第一発見者はウツミの婚約者ヤマハラ
男はウツミのストーカーだった
しかしダテは納得できない。。。

物的証拠や動機から、無理心中で片付けられる

ダテとミヤギ、イノマタの部屋から押収されたものを確認
盗撮したテープもあった。。。ウツミの身体にはアザがあった
テープはこの1カ月撮られていない

ダテとミヤギ、ウツミ家を訪れる
そこには婚約者・ヤマハラがいた
ヤマハラは「かまわないでほしい」と言うのだがダテ「イノマタが犯人と決まった訳じゃありません」

身体のアザのことをヤマハラは知っていた
イノマタが暴力をふるうことがあった、と
ダテは一人の時にウツミはイノマタに会ったことを気になっている

ダテ「思い込みが捜査の命取りになる」とミヤギに話す
ミヤギにはストーカー被害の相談を受けていた所轄に話しを聞きに行くよう指示する
イノマタは1カ月前からストーカー行為をやめていた可能性があるから

サエコ、イヅツの元へ「神隠しに」について話しをするため訪れた
マスコミに発表していない事件でも「神隠し」が起きている
警察の内部の誰かが、容疑者を処分しているのではないかと疑っている
「ミヤギナツキが殺された事件」から発生している
その容疑者の一人にイヅツが挙がっている。。。

ダテはヤマハラが務める高校にやってきた
生徒の一人と話す「人気がある。でも生徒に手を出す、とうわさもある」
ダテは青酸カリについて、ヤマハラに話を聞く
致死量ギリギリを飲んでいたこと、自宅から残った青酸カリが見つかったこと
これら、自殺に見せかけて殺した後、自宅まで置きに行った、と考えられないか?とダテは話す
そこへ、ヤマハラのケータイにメール
ダテはメールするところを覗きこむ。。。シンプルなメールですね。。。と言い去る
そして生徒に「メールをどうもありがとう」とジュースを渡していった
メールはダテが生徒に頼んだものだった

ミヤギ、ストーカー行為について聞いてきた
1カ月前に注意され、もうやめると誓った
カミソリの入った封筒にはイノマタの指紋は無かった
イノマタは1カ月前にストーカー行為をやめていたのかもしれない
ダテ、ヤマハラのメールは絵文字を使わず、文字だけだった。。。しかしヤマハラにはアリバイがある
死亡推定時刻にはヤマハラは同窓会に出席していた

。。。「意図的に推定時刻を遅らそうとしたら?」とクドオが入ってきた

事件現場からはそのようなことがあったと裏づけるものはない


クドオ、ダテの両親が殺されていることを調べている
イヅツにその真相を聞く。。。25年前にダテの目の前で両親を殺された。。。

ダテとミヤギ、ウツミ家へ
ウツミは、父親の治療費、生活費を負担していた
ただ、どのようにお金を工面していたか、母親は目をつぶっていた
。。。ウツミは水商売で働いていた

ダテ、ウツミ家のカーテンに気付く
ウツミが母の日に買ったものだった。。。冬暖かく、夏涼しい。。。
ウツミの部屋にかかっていたものと色違いだった
遺体をカーテンでくるんでいたとしたら!!!

鑑識に確認してみると、死亡推定時刻はずらせることが分かった!
カーテンから痕跡が見つかれば、ヤマハラを逮捕できる!
駄菓子菓子!
部屋に行ってみると、すっかり片づけられた後だった。。。

イヅツにダテとミヤギが掛け合うが捜査本部は設置しない、と一蹴

ダテにクドオが話しかける 「ヤマハラを裁くなら手伝うよ」
ダテ「君と組むつもりはない。君には無理だ」

ダテ、再びヤマハラを訪ねる
しかし、ヤマハラは受け付けない「部活の指導がある。おひきとりください」

ダテは証拠を見つけようと調書を洗っている
クドオから電話がかかってきた「パソコン開いて」
メールに書かれたアドレスをクリックすると。。。椅子に縛られたヤマハラがいた

クドオ、断熱カーテン、カミソリ入りの手紙、身体に付いたアザ。。。すべてヤマハラのやったことだと言うと。。。
ヤマハラは笑いだす
そして、クドオの背中の傷のことを話す
その傷は親の虐待でできたものだと笑って話す
すると、クドオは動けないヤマハラを殴り始めた
それを見たダテは、現場へ向かう

クドオが銃を構える、そこへダテが来た

ヤマハラ「ベルトで絞めて殺した」

ヤマハラ、手を縛っていたヒモを外し、イスでクドオを殴りつける

ダテ「ベルトで殺した。犯人しか知らない事実だ。マスコミにはまだ凶器は発表されていない」

ヤマハラ、貸した金を返さないから殺した

ベルトでウツミを絞殺。メールでイノマタをウツミの部屋へ呼び出す
そして、遺体を隠し、「直ぐ戻ってくるから、これでも飲んで待ってて」と青酸カリ入りのお茶を飲ませた
そしてカーテンで遺体を覆った。青酸カリをイノマタの自宅に置いた
同窓会を終えた後、カーテンを戻し、第一発見者を装った

オヤジの手術代の貯金をたんまり持ってたから。。。
貯金通帳を手にしていた時、ウツミが返してと奪いにきたから。。。

クドオは再びヤマハラに銃を向ける
それを止めたダテ「殺しちゃいけない、終わりのない苦しみを味あわせるんだ」

ダテ、ヤマハラを気絶させ「こいつに明日は来ない」

クドオ「苦しんだよ、自分がどうにかなっちゃいそうで」

ダテ、20年前の苦しんだ自分と重ね合わせる
ミカミに言われた「苦しいなら、オレが一緒に背負ってやる」とともに

ダテ、ヤマハラの持ち物からカギを取り出し、引き出しを開ける
そこから通帳と印鑑を取り出し

「ウツミのご両親に届けてくれ、それが最初の仕事だ」

と、クドオに言う

ヤマハラを車で運ぶ。。。車を止めると。。。ミカミが待っていた!!!

・・・いやぁぁ時代劇風だよねぇ
・・・正義が悪を成敗する!
・・・おもしろいねぇ


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