土9ドラマ「美丘－君がいた日々－」第１０話終

土9ドラマ「美丘－君がいた日々－」第１０話終

ミオカ、予断を許さない状態。。。
ミオカ、目を開けた
しかし、ぼおっとしている
代わる代わる付き添うのだが、ミオカは変わらず目を開けているだけだった

突然、ミオカの記憶がはっきりした
タイチくん、タイチくんとタイチを呼んだ

ミオカ、空が見たい、屋上に行きたいと言ったのでタイチが連れて行った
風を感じ、生きてると感じる、と言う
タイチを呼ぶミオカ

「キスしたい」

二人はキスをした。そして、愛してる、タイチくんに会えて良かった、とミオカは言った

タイチが病院から帰ろうとするとミオカはタイチを呼び止めた
iPodを持って帰って、とミオカ
ミオカは、また明日と手を出した
病室を出るタイチにミオカは手を振った

タイチ、ミオカから預かったiPodを再生してみる
ミオカが自分で録音したタイチへのメッセージが入っていた
出会ったころからのミオカが思った気持ちが録音されていた
タイチは、泣きながら聞いた

ミオカと母・・・ミオカは「産んでくれてありがとう」と言った

ミオカの病状が悪化。。。連絡を受けたタイチは病院に急ぐ

病室にタイチが入る。。。父、ミオカは苦しまずに逝ったよ。。。
タイチはミオカの手を握る
そして

「ミオカは僕に言ってくれたんです。生きろって」

タイチは、僕は生きる、ミオカの分も精一杯生きる、そう言った


半年後。。。


ミオカの父、大阪への転勤。。。行きましょう、ミオカだったらそう言うんじゃないかと思って、と母の一言で二人は大阪に行くことを決めた

タイチは就職活動をしている

クニヒコらも一人一人歩き始めている

マリ「がんばろうよ。ミオカさんに恥ずかしくないように」

タイチはミオカからのiPodのメッセージを聞き、そして歩き始めた。。。