ちょっとした不注意が・・・。

今朝は昨日の記事をアップしようと思ったのですが、
ワタクシ的にはとっても大変な事が起こってしまったのd、
自分への戒めのためにもこちらを記録として記事にさせていただきますね。

ほんと、注意力にかけすぎていました。
ちょっと考えればそんな事が起こってもおかしくないことだってわかっていたはずです。





ワタクシと4ワンコの寝る時。
空は1Fのリビングで1ワンでのんびりゆったりと。
天、小春、こん太はワタクシとぱぱちゃんと一緒に2Fの寝室で一緒に。
となると、当然朝、ワタクシが起きる時に一緒に3ワンは1Fに行くわけなのですが、
その時、洗濯籠幼稚園バスに乗って降りるんですよ。






が、しかし。
最近、9時になると天が
「ままちゃん、天たん、眠くなったんよぉ～」
とおっしゃられるものでして、
だいたいその時間になると、天は一人で階段を上って、
ぱぱちゃんが寝ているベッドの中にもぐりこんで、
一人で寝ちゃうんですよ。
なので、ワタクシが寝る時はこっちゃんとこん太、
2ワンだけだから洗濯籠幼稚園バスに乗らないで、
抱っこで一緒に寝室に行くことがここの所、多かったんね。





で、朝になって、3ワンをリビングに連れてくるんだけど、
今朝は洗濯籠幼稚園バスに乗らずに3ワン抱っこで。
その時、事件は起こりました。
大人しく抱かれていたこっちゃんが突然おろせと騒ぎだして、
その瞬間、こん太が落ちたんです。
「ああっ、こんちゃん、ごめんねぇ～っ」
と言った物の、こん太、微動だにせず。
もう、真っ青になってすぐに抱きかかえて、
「こん太っ、こん太っ」
と声をかけて。
呼吸はしていました、ああ、だとしたら骨折でもしたんじゃないかと・・・。
抱きかかえた瞬間、こん太が思わずなんでしょうね。
うんＰをして、そのまま動かなくて、
とても小さな呻き声を出していました。
歩けるかどうか、床に置いてみたら立つことは出来たもの動く気配がない。
抱きかかえるとそのまま寝てしまいそうになるこん太を見て、
このまま死んでしまうんじゃないかと恐怖に襲われて・・・。





とにかく死なせるわけにはいかないと思って、
すぐに病院に行けるように、
こん太を抱きかかえながら支度をしました。
こん太を抱きかかえていたのは、
抱きかかえていない間に死んでしまうんじゃないかと思ったから・・・。

そうしたらそのうち、こん太の目がはっきりしてきて、
包んでいた毛布の中でもぞもぞし始めて来たので、
試しに床に置いてみたら、
いつもの様に動き始めたんですよぉ～っ
それでもなんだか安心出来なかったので、
暫く様子を見ていました。

あ、こっちゃんの言ってることは大ウソです。
この子はそんなこん太を見ながら、
「ままちゃんっ、早くご飯にしてなのよぉ～っ」
と大騒ぎでしたから・・・





その後もだんだん調子を戻して来て、
空天がじゃれっこをしてると、
「喧嘩はだめなのぉ～っ」
とギャンギャンしているし、ご飯もいつもの様に完食したし。
この時点で8割方安心しました。
でも、今日はいつでも病院に行けるように準備しています。





ワンコを守るのはワタクシの役目。
なのにちょっとした不注意がこんな恐ろしい事態を招くんですよね。
今日の事は胸に刻み込んで、
以後、こんなことを起こさないようにしなくちゃいけないと思いました。
こん太、本当にごめんね・・・大泣





もう絶対にこんな思いさせないからね。
本当にごめんね・・・涙


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