趣味の記録 最初は鉄道模型

趣味の記録です。

鉄道模型の製作等を記録して参ります。
情景もやってみたいですね。

2両目 江ノ電 屋根作り

2018-03-16 04:25:40 | Oゲージ
屋根を組み立てる

 前回は、少し大きかった角材の貼り合わせを薄くしたらどうなんだろう。
 失敗すると穴が開いてしまいますが、上部の軽量化は図れます。

前回は、10mm高だったのですが、雨どい分2mmをボディ部にしたので8mmで足りることになります。

と言いつつ、渡りを乗せるには、1mm程彫り下げているのであまり薄いと隙間が空いて難しいかも。
前後のRが5x15mmで 最初に4x4mm 上に1x10mm で前部の所と高さが同じ
最上部に3x20mmを2枚Rの所まで伸ばして貼り合わさると補強にもなるし全高8mm です。

週末にでも試してみましょうか。

江ノ電 100型 文字入れ

2018-03-14 02:39:06 | Oゲージ
大体仕上がってきたところで、やはり文字ですね・・・

探してみたら、POSCAという名称で白色があったので早速試してみました。
プラモデルの製品の箱ですが、まあまあいいかな。

 

0.7MMですから、Oゲージに書くとどうなるか・・ 

amazonで探してみると、
 ぺんてる 油性ペン ホワイト 超極細 白インキ X100W-F

 が 0.5mmの様です。






江ノ電 100型 ・・ 文字をどうしよう・・

2018-03-12 07:37:48 | Oゲージ
ポールを一個先輩から頂戴しました。

 これと同じように数個製作すれば・・・
 えっ これ作るんですか。。。

 まあ何でも手作りって事ですね。

後仕上げは、文字。 横浜でのデハ230は、天賞堂さんで購入出来ましたがあれれ何処にも無い。
そう言えば、昔は文房具店にも普通にぶら下がってました。
専門店でも、なさそうです。
横浜IMONさんでも・・・無い。

 まあ手書きで仕上げになるのか。
 

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    自作を足しても・・・@@;

2両目 江ノ電

2018-03-03 07:06:15 | Oゲージ
駆動方法には様々な方法がある事を教えて頂いた分、製作していっても不足はないですね。
ボディの部分の貼り合わせが終わった所です。

 白ボール紙・シャープペン・カッティングボード・カッターナイフ・三角定規・定規

 サーフェイサー・薄め液
 透明ボンド、瞬間接着剤


 と必要工具が判り、使用方法が判ってきたところです。

 


カッティングボードにガラス板を使うといいとアドバイスを頂き、工場の廃棄場所から一枚。

 次回試してみます。


 1回目から
 ・シャープペンを芯0.2mmを使用して線幅の誤差を減らしました。
  カッターも幅0.2mmがあったので変えてみました。

 ・カット図を整理しました。
   縮尺をすると端数が出ますが、単位を0.5として微妙な差は良しとしました。
   これで、苦労した寸法からの差を解消しました。

 ・訂正の線をそのままにした為、誤カットしてしまいました。

 ・ボードを加工して、三角定規と定規でノギスのように測りカットすると直角が綺麗に出ました。
 
 ・波打った白ボール紙を使用すると今回の様な貼りあわせに隙間が出来てしまう。
  修正に苦労しました。 

 ・コンパス状のカッターを使用してRを描くと綺麗に収まってくれました。

2両目 江ノ電

2018-03-02 05:55:30 | Oゲージ
さて、給電部を残してほぼ出来上がったので、2両目の製作に入りました。
え・・新しく作らないの・・・と言われそうですが、初めての経験は何度もやって慣れたり修正していく考えなので10両も作れば色々な事を掴めるかな。

 まずは必要な道具判ってきました。
 次に、材料
 そして、加工寸法・組み方 等です。

まだまだ、京急デハ230の牽引車両には道のりがありますね。
そして、製作していくと販売されている価格じゃあ作れない事が判ります。
そう買った方が精密で出来上がりは綺麗・・ まあ、まだ1両目ですから。

 手作りの楽しみ方として、材料から作る楽しみは、格別ですが・・・