結~つなぐ、ひらく、つむぐ~

身近な自然や社会との関わりを通して、マイペースで、新たな自分探しに挑戦しながら、セカンドライフ、スローライフを楽しむ。

ひまわり畑の迷路…平和祈念公園に7000本のヒマワリ

2017-03-19 | 癒し

「沖縄県沖縄県平和祈念公園」北口から「ピクニック林間広場」方面に向かう途中、左手に駐車場があり、その奥に、「ひまわり畑の迷路」が作られています。
 去年の夏、福島で育てて種を採り、「福島・沖縄絆プロジェクト」により県平和祈念財団に贈呈した「ひまわり」の種を、11月に植え付け、7000本の「ひまわり畑の迷路」ができました。
 畑の前に、「ひまわり畑/種植え付け式/参加保育園」として、「糸満市・みつる保育園/ときわ保育園」「八重瀬町・シーサー保育園/第2ぐしかみ保育園/具志頭保育園/のびる保育園」「豊見城市・さくらの子第2号館/座安保育園/ちびっこはうす保育園/大地保育園/つぼみ保育園/つくしんぼ保育園」「南風原町・南風原はなぞの保育園/みつる保育園」の表示がありました。
 3月15日に訪ねたときは、一部が開花し、大部分はこれからというところでした。開ききった花には、花粉や蜜を求めて、「ミツバチ」が飛び交っていました。目の前で「ミツバチ」を観察しながら、震災や基地など、他地域との温度差を感じる両県が、「福島・沖縄絆プロジェクト」により交流を深めていることに思いを馳せました。ここで育てたひまわりは種を採取し、福島に贈られます。少しでも、被災地の復興に役立つことを願っています。
(引用)福島と沖縄、種育て交流 平和祈念公園に7000本のヒマワリ(http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/25299
【糸満】被災地の復興を願うヒマワリが、糸満市摩文仁の沖縄県平和祈念公園で咲き始めた。福島県内で採取された種を昨年11月、「福島・沖縄絆プロジェクト」が県平和祈念財団に贈呈した。約7千本のヒマワリは20日ごろ、見ごろを迎えるという。
 公園内で11日、ヒマワリ畑の開園式があった。園児約70人や関係者が参加し、震災で亡くなった人たちや沖縄戦戦没者のみ霊に黙とうをささげ、献花した。
 財団の新垣雄久会長は「震災の記憶を忘れないため取り組みを継続したい」。福島・沖縄絆プロジェクトの鈴木伸章副理事長は「沖縄からの思いが被災地に届いてほしい」と話した。
 ヒマワリの種交流は、東日本大震災・東京電力福島第1原発事故後、福島県を支援する取り組みとして始まった。夏は福島、冬は沖縄でヒマワリを育てて種を採り、互いに贈っている。

ひまわり畑の迷路

0315-1-01

 

0315-1-02

0315-1-03

0315-1-04

0315-1-05

0315-1-06

0315-1-07

0315-1-08

0315-1-09

0315-1-10

0315-1-11

0315-1-12

0315-1-13

0315-1-14

0315-1-15

0315-1-16

0315-1-17

0315-1-18

0315-1-19

0315-1-20

0315-1-21

0315-1-22

0315-1-23

0315-1-24

0315-1-25

0315-1-26

0315-1-27

0315-1-28

0315-1-29

0315-1-30

ピクニック林間広場


0315-2-01

0315-2-02

0315-2-03

0315-2-04

0315-2-05

0315-2-06

0315-2-07

0315-2-08

0315-2-09


最新の画像もっと見る

コメントを投稿