望の富士山22

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

R3.11.20 浅間山公園からダイヤモンド富士を狙ったが (20日その2)

2021-11-20 18:36:20 | ダイヤモンド富士

朝のレポに「夕方のメインイベント」と書いたが、拙レポをご覧になっている方はすぐにダイヤモンド富士だとわかっただろう。

あらかじめカシミールで調べたものはトップ画像の通り。週末ノルマの掃除などをしながら楽しみにしていた。

昨年1月のように浅間山公園のダイヤモンド富士は平日でも混雑するだろう。

1時間前到着を目標に15時ちょうどに自転車でGO!

15:15頃に今朝と同じポイントへ着くと、すでに三脚が5,6本並んでいた。

大急ぎで私も右端に設置した。(スマホ画像)

勿論眩しくてダイヤタイムの直前まで富士は見えない。

ベンチに座って、自宅出発頃から聴いていた伊東四朗、吉田輝美を聴きながら上画像のポイントの様子を見ていた。

今日はテルモスにコーンスープを淹れてきた。コーヒーはトイレに行きたくなることは何度も経験しているので、たまにはと思い、スープにしたが、これがヒット。こんなに美味しかったかと思った。

一人、また一人、三脚を持ったカメさんが到着し、スマホのみを持った一般客(?)の方も含め、だいぶ賑わってきた。

この頃、浅間山自然保護会会長のY田さんと目があった。「今年はキスゲフェスティバルが出来なくて残念ですね」と話しかけた。最初にお会いしてからもう7,8年経つ。すっかり顔なじみになった。Y田さんもごつい三脚にごついカメラをセットしており、お仲間さんと楽しそうに話していた。

山中湖ライブカメラの様子をスクショ、Y田さんに見せたりした。

ダイヤタイムに尿意を感じるのはまずい。16時頃にトイレへ。

戻る途中でポイントをスマホ撮影。

トイレから戻り、三脚にカメラをセットした。

16:07 

「富士がなかなか見えないね」誰かの声が聞こえたが、同感だった。

「太陽がビルの高さ位になったら見えますよ」とY田さんは近くのオバサマに教えていた。

何度も時計を見ながらカシミールの時刻を過ぎていると思った頃、ようやく山頂が見えた。

16:14 

白山岳がくっきり

鳥!

左側には低い雲、丹沢の山々を見ることはできなかった

コロコロダイヤになりそうだ

このネーミングの名付け親、田代先生が亡くなって、ダイヤ富士の情報が減ってしまった。

最後の輝き

16:21 富士の影は少しだけ

ダイヤタイム終了後、多くの人たちは帰ったが、太陽が沈んだ後の色の変化を期待して待っていたのは、私を含めマニアさんばかりのようだ。

16:37 カメラでは色が出ているが、肉眼ではそれ程でも無く、このまま暗くなりそうだったので終了!

令和3年後半シーズンのダイヤモンド富士撮影のスタートは55点位だろうか。

今シーズンはどれくらい撮れるかな~

 

こちらもご覧ください

ダイヤ・パール富士のページ

 

 



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