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社長のつぶやき

北区田端駅(田端新町3丁目)で頑張っている不動産屋さん。

「草の根運動」

2007年07月08日 16時01分35秒 | Weblog
今朝 「日本の社会をよくする会」 と言う大行進に出く会いました。日曜の早朝9時頃というのに荒川区町屋駅にほど近い藍染川通りでは各町内のプラカードを先頭に鼓笛隊、チアガールを交え老若男女の列は2キロ以上続いていたと思います。
この草の根運動を目の当たりにし、こうまで荒んだ世の中にあって、行進の人達に感心したりホッとした思いになったり。
社保庁に見られる市民の「権利の保全」を放棄した行政の長年の作為的裏切り行為に市民の怒りは頂点に達している今、いつ暴動が起きてもおかしくない状況にあるように思います。
しかし賢明で善良な市民は、矛先を「 草の根運動」 に向けているかのように、これが市民の強力な武器ですよね。
( ただ若い人達がこの理不尽な世の中に敢然と立ち向かうメッセージがないことに先行き公正な社会が築けるのか、一抹の不安を感じますが )
今朝の日曜各局テレビは各党首が諸問題に激論を交わしていました、後を絶たない金権閣僚や社保庁をかばい続け、言い訳まくる安倍首相にいささかがっかりも。
今の公務員制度は社保庁の姿そのものでありましょうか?首相には改革に向け一層のリーダーシップを期待しなければなりませ~ん。 
いま市民が望んでいるのは取り返しがつかないほどにしたデタラメ社保庁の責任を明確にし厳罰を加え、そして確かな展望を示して欲しいことです。市民の目には、誰がこの事態を引き起こしたのか?何が悪いか、自治労はじめ誰が悪か、よく見えてます
このように権力を背景に、しかも巧妙に悪事的行為が続くならいつの日か市民行動の矛先が作為的デタラメ省庁や国会に向けられるやも。
役人天国と言われる天下り先の特殊法人あたりから市民の老後年金掛金が政治家に迂回献金されていたなど有り得ないでしょうね、これほどまでに政治家と役人は信頼を失っていますから。




花見のハイテク予測

2007年03月17日 18時37分21秒 | Weblog
例年にない暖冬とは言えソメイヨシノ桜のつぼみが固いまま、気象庁コンピューターは入力データをもとに10日前後も早まった開花予測をはじき出し、その誤りを世間に発表、今月13日開花予想トップの静岡ではその気配すら見られず、結局前代未聞のお粗末な予測訂正と相成りました。
花見は一説によれば我が国が明らかに農業国、農耕民族のころから田植えじまいの行事でサの神様にサクラ木の下でサケ(酒)やサカナ(肴、魚)を捧げてお下がりを頂く、これが花見の一つの由来らしいです。(サクラ以外の花では花見(観桜)とは言わないようです)
言うならば古来から日本人にとって大事な神事であったわけで、桜の花を観ながら酒盛りする人は農耕民族のDNAをしっかり受け継いでいることになります、その開花を間違えるとは何事だ! と言いたいですよね。
桜の開花は寒暖の差が大きかった地域から開花へのスイッチオンとなり気温20度に近づくと開花すると言われ、今年は静岡県が真っ先にマッチしたようです。
それにしても何もかもコンピユーター頼りではなく人の五感によって、つぼみの色を見たり触ったりすれば当然のように判断がつきチエックできるはず、時にその基本に立ち返ることが大切では。
基本に徹すること改めて感じ入る昨今、相も変わらず世間を騒がす基本を忘れた?議員や拝金者のいること、今国会での松岡農林水産大臣の政治資金不透明事務処理問題では、そもそも彼は金に纏(まつ)わる人格者と報道されてきたことからすれば大臣不適格者を間違って任命したのでは。
また、昨日東京地裁で言い渡されたライブドア事件の堀江被告は身勝手を露呈しての拝金主義者を象徴しているようにも。
まさしく証券市場を隠れ蓑にした詐欺的行為で特に多くの個人投資家が甚大な被害を被る結果に。
彼等はどのような詭弁をもって持論を吐こうとも世間様の心眼は欺けまい。
彼等に代表される逸脱した行為は益々、日本人の人心荒廃を招き助長することになりかねず、レッドカードを送りたい。
世間様や裁判でことごとく否定された今、まず“基本に立ち返れ、目覚めろ”と主張したい。



春の訪れ

2007年03月06日 19時00分12秒 | Weblog
きょうは啓蟄(けいちつ)の日、虫たちが春の陽気に誘われ目覚め動きはじめる春の訪れです。
虫、生き物にとって喜びと感動の時でしょう。
この時期雪国育ちの小生、幼い頃雪解け粗目雪(ざらめ雪)の小川の淵から蕗の薹(ふきのとう)、猫柳が春待ち遠しいほどに芽を出す様を思い起こします、春の訪れは一番嬉しく、感動のときでした。
このごろ自然の息吹と共に節目の感動を享受することは殆んどなくなり野菜、果物は季節感が乏しく自然感から遠ざかるばかりです。
自然と共に感動を覚えることが少なくなったことが、いまの人間社会の荒廃を招いた一因では。
せめて自然からの恵みものは、旬の時期だけとしたらいかがでしょうか?


占い

2007年02月06日 21時00分41秒 | Weblog
若い人に占いが流行ってるらしく、どこまで本気で遊びかわかりませんが、相性占い、性格占い、誕生占いなど何かにつけ占ってるみたい。
実社会でも科学的根拠は乏しいにしても統計、データの分析等から 今年は亥年だから災難多いとか、引越しは大安がいいとか、お祝い事は仏滅を避けるとか、多いですね。
このところの異常な暖冬に、お会いする人ごとに決まっての挨拶は 「何か起こらなければいいけど」。
世の中に蔓延している不安を、どなたか希望持てる占いで“払拭”していただけたら。

円安進む?

2007年02月05日 18時30分57秒 | Weblog
このところ円安が続くことあり、それも1985年プラザ合意以来の円安状況と言われ、これからもあるとの見通しがエコノミストの大勢です。
安定為替相場は120円位と言われてますから、最近の安値は対ドル相場125円、対ユーロ129円それにアジア各国の対インド、対タイ、対中国ともに実質為替相場が円安で現在の日本の経済実力が世界的に低く見られている傾向にあるようです。諸外国に対し唯一強い円が何となく心配になっています。
しかし輸出産業はメリットがあり、例えばトヨタの輸出量からすると僅か1円の円安で200億円の増益と言いますから驚きです、それに比し輸入業者は減益が甚だしく、庶民の海外旅行費も高くなるという悪い面もあります、一般企業にとってもM&A(企業買収)の可能性も容易になりかねません。ロクなことはないですね。
原因は欧米との金利差に加え日本のファンダメンタルズが大きな要因とされ経済力評価が下がる一方のようです。
これを是正するには民事主導で力強い日本経済が必要と言われています。
これには大企業優先政策ではなく隅々に行き渡る市民本位の政策をもって、拍車増す所得格差を縮小し、総じて経済の活性化に結びつけ、日本のファンダメンタルズの判断評価を上げなければならないようです。
未曾有の好景気と叫ぶ日本を、世界はその現状をよく見ているようですね。



満洲の歴史

2007年02月02日 22時00分49秒 | Weblog
一昨日、予ねて案内を頂いていました「“満洲”とは何であったのか」恩師小林英夫教授基調講演の公開シンポジウムに早稲田大学国際会議場に出席しました。
日本近代史に多大な影響を与えた満洲 (現在の中国東北部) そのなかでも満鉄 (南満洲鉄道) は戦後の日本的経営の原型をなしたと言われ、その中枢とも言うべき満鉄調査部のエリート達が戦後日本の政治経済社会の各分野で多大な影響をもたらし、
戦後我が国の社会構造システムも彼等と共に満洲で実験されてきたとの分析もあるように、今から100年前に産声をあげ、その後様々に大きな影響を与えた満洲の歴史は研究者によって新たな事実が明らかにされているようです。
シンポジウムではロシア史、ドイツ史、フランス史、鉄道史の研究者6名のパネル・ディスカッションで 「満州国は日本、ドイツ、イタリア、エルサルバドルの4カ国と国交を結んでいた。ロシア軍の中ソ国境進撃は唐突と言われていますが関東軍はシベリア鉄道によるロシア軍集結は相当前から情報を得ながら住民には知らせることなく彼らは真っ先に逃げ住民が悲劇を被ることになり今日の残留孤児問題などに尾を引いている、なぜ?。満鉄の広軌あじあ号は既に東海道新幹線のモデルであった。満鉄とかかわるロシアのシベリア鉄道は鉄道によっての地域支配を試みたものだ。当時超大国イギリス一辺倒だった日本にアメリカの影がーー。日本人は満洲に於いても他民族との付き合い下手が露呈していた。今後の東アジア共同体、東北アジア共同体構想は既に北朝鮮問題の6カ国協議に結びついている、そこには常にアメリカの影ーー」など。
そして小林教授は 「日本の近代は満洲を包み込んで発展してきたことは明らか」 と。一層満洲の歴史を知る必要に駆られます。
中国での調査研究において、各国が残したインフラは少なくともプレートなどによって表示されているなか、日本が残した大学、病院等のインフラ表示はことごとく除去されている様は中国人の歴史観として捉える必要があるようです。 「日本人は満洲を忘れようとしているが中国人は決して満洲を忘れない」と。胸に刺さる言葉で歴史認識の差を象徴しているようです。

「満鉄調査部の軌跡」小林英夫著、「満鉄とは何だったのか」小林英夫・和田春樹ほか著 など、いずれも藤原書店。


解釈いろいろ

2007年01月15日 16時32分08秒 | Weblog
物事には当然に人それぞれの解釈があるようで、このところ物件の動きが早く対応にあたふたする時もあり。
そんな折 「ペット(子犬)相談」 物件でのこと。 「ペットのネコを許可して欲しい」 、「子犬以外は無理です」 との返事に 「ネコは嫌いですか?」 と言うじゃありませんか。
爪で柱、壁、畳、襖などキズつけることからネコちゃんはオーナーさんから敬遠されがち。
ペットの種類によって制限あることおわかり頂いてると思っていたら。
ネコ好きの方、スミマセン 「ねこペット可」 物件、できるだけ多くご用意するように心掛けますから。

明けましておめでとうございます

2007年01月05日 18時42分34秒 | Weblog
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。今日から仕事始めです。
新年から明るいニュースと思いきや、皮切りに渋谷の歯科医宅兄妹の不可解なバラバラ殺人事件がありました。
今年は動乱の亥年、過去をたどればロクな年でないとのメデァにいささかの不安を感じる人も多いのでは。
確かに社会を揺さぶるような事件事故、止まらぬ格差社会、そして恐ろしい格差の固定、中高年のフリーターなど暴動寸前?の日本。
そして、世界的には戦争なくしては生きていけない経済構造。   ロクな要素しか思い浮かびません。
しかし、隣の中国では亥年は喜ばれる十二支で、亥を豚と読み「幸多い年」と歓迎されているそうです。  この際、中国式亥年にあやかりたいものです。
この一年が穏やかでありますように。
どうぞ今年も宜しくお願いいたします。



有難うございました

2006年12月30日 15時29分55秒 | Weblog
今年もあと一日、月日の流れが早いですね。
嬉しいこともあったように思いますが、兄貴のような存在が病死したりで悲しいこともありました。
まぁ総じて精一杯仕事した一年だったと思いたいです。
社会の不条理を何度となく取り上げさせていただきましたが、いち早く訴えた多選知事の弊害や公務員改革の必要性など、誰もが思っていることが、ようやく改革の方向にあるようです。
まだまだ多くの問題が改善されないまま来年に持ち越しの状態ですが、庶民の大きな声こそが市民生活の幸せに繋がる一歩と思いつつ、拾った 「年の瀬の川柳」  で幾つか振り返りたいと思います。

       銀行のカレンダー豪華、利子よりも
       年の瀬に 命 の尊さ想いだし
       年の瀬に出しても ダメ と天の声
       年の瀬でも借金増やすお役人
       年の瀬の犯罪に知る格差社会
       ついに来た、オレオレ電話年の瀬に

今年も皆様有難うございました。良い年をお迎え下さいませ。
来年は1月5日から営業開始です。年明けにお目にかかれますように。
ありがとうございました。



ノーベル平和賞

2006年12月13日 18時13分22秒 | Weblog
久々に明るいニュースです。
きょうノルウェーのノーベル賞委員会は2006年の平和賞を貧困撲滅に尽くしたバングラデシュのムハマド・ユヌス氏(66歳)と同氏のグラミン銀行に授与すると発表しました。
ムハマド氏は30年前、バングラデシュの大地主制度からくる貧富の差に苦しむ貧しい農民を、さらにターゲットに、命をまでも担保にした高金利社会の実態に触れ、貧困を断ち切らせる理念からグラミン銀行(集落、農村)を創設、マイクロクレジット(貧困層に少額の無担保融資)を展開。
これが慈善事業でなく、事業として人々と共に成功していったと言われています。
その理念は①貧困の解消②融資対象は女性(5人グループの連帯責任)③優れた事業業績(銀行への返済率は殆んど完璧の99%)。
竹細工で生計を立てていた女性達が1万円位から借りて事業を伸ばし、今では670万人が利用し、240支店を持つに至っていると言われています。
その結果、貧困の解消、人権の確保、教育を受ける権利など人々の生活向上へと結びついているようです。
ムハマド氏は貧困が更なる貧困を呼ぶ社会の仕組みから抜け出させるために、共に連帯経済、共生経済の実現に寄与した功績はノーベル平和賞に値するものでした。
格差社会が弱者を高金利で追い詰め、命を担保にする様は、日本の社会と、どこか重なるところがあるようで。
しかしムハマドさんのような崇高な人物は、腐り切った社会構造のなかでハテ期待できるでしょうか?