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社長のつぶやき

北区田端駅(田端新町3丁目)で頑張っている不動産屋さん。

秋のコーヒー

2006年09月13日 16時10分23秒 | Weblog
今日のような秋雨で肌寒さすら感じる日は温かいコーヒーがいいですね。
あの冷たいアイスコーヒーからすると、香りと深みのあるコーヒーが飲める季節だなぁと言う感じです。
あまりコーヒーにこだわりは無く、インスタントのアメリカンが飲み易いと言う程度ですが、なぜかカプチーノだけは好みです。生クリームが載ってシナモンステックがついているような本格的ではなくとも、泡立ちよくコクがあればそれで良し。
コーヒー好きのイタリア人がエスプレッソと並んで大好きなのがカプチーノだそうですね。
イタリアで飲むコーヒーはあれほど美味しいのでしょうか。カプチーノを頂く時はイタリア気分で。インスタントのカプチーノを楽しみながら。

ライブドア事件

2006年09月12日 21時21分14秒 | Weblog
証券取引法等の違反容疑で裁判中の堀江被告の罪状について各側近達は 「粉飾の手口とされた投資事業組合の取引は堀江被告の指示でやった」 あるいは 「自社が発行する株を関連する投資事業組合が売却することに違和感を感じたが」など最終判断は堀江被告としている。
側近達の証言は組織の人間として当然であり、会社はトップの決断あってこそ、その方向に動くものだから。
かつて堀江被告は急成長IT企業のシンボル的存在であったが、訴状の通りとすれば、それはルールを無視し、投資家を騙し 「何も知らなかった」 ではあまりにも無責任ではないか。
多くの投資家は粉飾された決算書を信じ損失を被ったわけで、許し難い犯罪行為と見ている事でしょう。
この裁判は集中審理で迅速に推移しそうですが、概して裁判は、弁護人の本筋から外れた戦術で引き伸ばされる事もあり、ここではそのような事の無いように願いたいですね。
ここ2~3年内に市民参加の裁判員制度がスタートしますが、市民の見識が発揮される場となれば迅速にして納得いく判決が導かれるように期待し、歓迎したいと思います。

テロから5年

2006年09月11日 18時28分22秒 | Weblog
アメリカの世界貿易センタービルがイスラム原理主義アルカイダによって攻撃破壊されて丁度5年、小生はこの事件4ヶ月前マンハッタン島ウォール街のツインタワー付近を見学したことがあり、信じ難い思いがあります。
あの事件以来アメリカは対テロ戦争としてアフガニスタンに侵攻、タリバンとの戦いが続いています、そしてイラクではアルカイダとの戦闘が止む気配にありません。
さらにこれがアフリカのソマリアに拡大しつつある現状に 「軍事力によるテロとの戦いの限界」 を感じざるを得ない状況にあります。
アフガンを例にしても最初にアフガニスタンに侵攻したのが旧ソビエトで、これとの戦いにタリバンが生まれ、内戦から貧困に、貧困がテロを生み、そのテロとの戦いにアメリカが戦っている構図は悪の連鎖そのものです。
このテロの元凶は、超大国のエゴイズムが生んだ貧困であり、激しい貧富の差であることは紛れもない事実ですから、これが是正されない限りテロは治まることはないと思います。
東西冷戦が終わり、平和の来訪どころか、地域戦争が予想を超えての頻発は、
貧国の人々をいかに虐げてきたか、メジャーによる大国の支配を強めてきたか。
共存共栄以外に道はないと思うのですが。







バランス?

2006年09月10日 20時08分00秒 | Weblog
今朝のニュースで世界のファッションショーでは体型アンバランスのモデルを採用しないよう申し合わせたとか。
つまり骨と皮ばかりのバランスに欠けたモデルは青少年育成に悪影響を与えていると言うもの。
確かに何事においてもバランスが大切で、数量のバランス、栄養バランス、服装のバランス、色彩のバランス、しいては家庭内のバランス、御夫婦のバランス、精神的バランスなどバランスの大合唱みたいに、全てがバランス良ければ問題なしのはずですが、これが思うようにならない事にバランスの難しさがありますね。
思いもよらない事件も元を正せば家庭内の崩壊、バランスの喪失が原因の殆んどです。
偏ってはいけない様々の教訓を生かさなければ。

四季の余韻?

2006年09月09日 21時13分13秒 | Weblog
この時期、夏を惜しむ虫や夏草と、秋の訪れを喜ぶ虫やコスモスなどが入り混じる季節です。
先日、T公会堂での講演会壇上に飾られた花々が、ひまわり、ススキなどそれぞれ夏秋を代表する花が入り混り、季節のチョッとしたオンパレードと言う感じ。
時節柄秋の色彩豊かな季節感の方がと感じましたが、秋と夏の交錯する隙間だから仕方のないことなのでしょうか?一方でメリハリのない時代を表しているかのような。
このところメリハリとか節度の感覚が薄くなっているように思うのですが。
季節の隙間は「余韻が胸に染み込む時」と読んだ記憶ありますが、余韻を楽しむにはメリハリは必要ないと言う事になるのでしょうか?





飲酒運転

2006年09月08日 21時54分15秒 | Weblog
飲酒運転による交通事故は後絶たず、悲惨な重大事故が続いています。
日本人には潜在的に 「飲酒しても自分だけは事故らない」 という間違った意識が存在し、社会も潜在的に「酒のせい、酒のうえ」とか酒飲みに寛大に許すと言う悪しき習慣が残っているように思います。
これを裏付けるように、酒類の自動販売機が全国に置かれ、いつでも、どこでも、誰であろうと気軽にアルコールが購入できるし、そのままドライブと言うケースにもなりかねません。。
この酒類自動販売機は諸外国には無い、日本独特のものらしいですね。外国人が驚くのも無理はありません。
一方で飲酒運転禁止、未成年飲酒禁止と明文化しながら、それとは矛盾する甘い社会です、これには酒類関係のロビイストの台頭があってのことにほかなりませんが。
このような社会背景が、減らない飲酒運転につながっているものと思います。
もちろん厳しい警察の取り締まりも必要ですが、社会の意識改革が最も必要であろうし、その一つとして全国にある酒類自動販売機を撤去することからはじめては。

騒音

2006年09月07日 22時29分21秒 | Weblog
生活のなかには不快な音、邪魔な音は限りなく、しかも許容できる範囲なら未だしも100デシベルの大きさ位にもなると頭にきてしまいます。
日常生活が50デシベルと言われますから、およそ倍と言うことになります。
この100デシベルは電車の通るガード下騒音値で鉄橋が騒音源です。
この前まで世を挙げて騒音対策に頭を痛め取り組みつつも、既成のガード鉄橋だけは今もって改善された気配は見当たらず、騒音を撒き散らしている根源にあります。
都心部だけでも相当数のガード鉄橋があると思いますが、これがコンクリート製に取り替えたら相当な騒音が改善されることになると思います。
現に新幹線用のガード下ではさほどの騒音はありませんね、コンクリート橋だから。
公共性のものは率先して物事に取り組むこともあれば、公共性に 「あぐらをかく」 のもありますね。
この場合何一つ騒音対策がなされていない現状は、やはり 「あぐらをかく」 の部類でしょうか?
これは毎日毎日くれ返される大きな騒音問題であり、これに目を瞑ることなく関心持たなければと思います。 
いずれにしても早期の対策を願いたいです。

卓球

2006年09月06日 23時08分10秒 | Weblog
近くの卓球場に行く機会があり、久しぶりにラケットを握ってみたい衝動に駆られました、ただ今日は他の用件でしたので。
学生の頃はけっこうハードなスポーツだったように思いますが。 ものの本では卓球は機敏なフットワークからしてボクシングと同じだと。前後左右動き、スマッシュはパンチと同じとまで。
しかし、そこまで考えなくとも自分の体力に応じた楽しみ方をすればいいし、身近にして気楽な運動として捉えれば面白く楽しさも倍増と認識を新たに。
ただ、一人ではプレーできないので二人でないと

ありがとう

2006年09月05日 19時31分12秒 | Weblog
きょう成約なったお客様が 「ありがとう」 と何度もおっしゃるのを、恐縮しつつ感謝の気持ちで答えたのを覚えています。 「喜んで満足して下さったのだなー」 と安堵の気持ちと感謝して下さった感謝です。
あの 「ありがとう」 は 「信頼の確認」 と言えるものだったに違いありませんし、なんだか勇気すら与えて下さったように思います。
あの心の込もった優しい一言は美辞麗句と程遠い重みがありますね。
「ありがとう」 の持つ意味の大きさを再確認させられました。
こちらから心を込めて 「ありがとうございます」。


夕方の朝顔

2006年09月04日 21時07分45秒 | Weblog
近くの軒下の塀越しに、いくつもの鉢植え朝顔が背を伸ばしべランダまで届いていました。今日は暑かったせいかそこのご主人、如雨露で丁寧に水をかけてましたが、日の暮れたこの時期の朝顔の葉は元気なさそう。
明朝は元気になるのか?それとも季節が過ぎたのでチョッと心配?水掛けを見てるとまだ望みありそうと思いながら。
朝顔は江戸のその昔から人気あったようで涼しく綺麗ですね。
初秋の声とともに草花も徐々に入れ替えの時期を迎えるのでしょう。
季節の変わり目、秋の声は一面、寂しさが伴ないますね。