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中国滞在日記、この後も書くことがありそうです。

2011-09-29 21:17:35 | 日記
北京でも昆明でもオートバイはガソリンで走ってはいません。
みんな電気です。
そのために道を歩いてうっかりしていると後ろから来るバイクに気がつかないのです!
バリバリバリッと云う音がしないでとっても静かなのですから。
自転車も車も山ほど走っているのに排気ガスが少ないです。

一月くらい前だかテレビでスイスの紀行番組かで道のあちこちに電気自動車の充電場所、ガソリンスタンドのような器具があって自分で充電しているのを見ました。

その前にはインドだかの人が自分でバイクにソーラーパネルを取り付けて走っている写真が読売新聞に出ていました。切り抜いておいたのだけど、ちと見つかりません。
記事によるとあちこちから、その人に問い合わせと云うか技術提供してほしいという話が沢山来ているとありました。
日本は様々な技術力は世界でも最高だと思っていたのですが、何がどうなっているのか、実用化の面ではずいぶんと後れを取っているように見えますね。

人間の馴れとは恐ろしいもので、北京の12車線道路を初めて見た時はあっ!!と思ったものの、2度3度と走るうちにその広さが当たり前になって何も思わないのです。
先ほどBBCのワールドニュースでどこかの国が20車線の道路を作っていると言ってたけど、どこの国の話だったのかしら?聞きそびれてしまいました。
他所の国や世界にはしらないことがいっぱいおきているのですね~~~
私などは国内の事も知らないことだらけですけど。

クリックして大きくして見てください。




天安門広場も100万人集会とかのイメージがあったのですがなんだか狭いのです。
中国の広さに目が慣れて狭く感じるのか、と一瞬不思議な気がしましたが、毛沢東のお墓?とか、モニュメントをいくつも建てたせいで広場そのものが狭くなっているとのことでした。
広場に入るには荷物検査がありました。

荷物検査でいえば北京入国のときも昆明の空港でも麗江でもゲートをくぐって後、なお、台の上に乗って両手を挙げ足も開いて検査の棒?で撫でたのに北京空港を出国する時、お仲間はもちろん全ての人が検査棒でなぞられているのに、私だけはゲートをくぐっただけで「OK,OK]と云われて外に押し出されてしまいまいました。えっっ、何で~~、そんなに怪しく見えないのも怪しいでしょうに!

食事の話ですが、北京ダックも食べました。
日本でも食べているけど、いつもダックの皮のとこしか包んでくれない様に思うのだけど、ここでは違って、肉がいっぱい付いていて、今まで食べた中では一番美味しかったです。
沢山頼んで残ると日本では「もったいないから包んでもらっていきましょう」と遠慮して「いいかしら?」ふうないいかたをしますが、あちらの方は「これは自分が買ったものだから持って帰るのは当然」と云う考えで、お店の人もささっと包んで持ち良いように袋に入れてくれていました。中国式の方が正しい気がします。
見ていると北京ダックの残った骨も入っているように見えましたが、良いダシがでるでしょうからね~



昨日載せ忘れた、ソーラー信号機の写真です。


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