能勢謙三の鹿児島まち案内日記

2363 県庁は県庁

ガヤマスさん、ありがとうございます。このところ街の人出はサッパリです。夜は、なおさらです。会社や団体やグループの飲み会が、ほとんど行われていないからでしょう。個人的にも、月に2つある月例飲み会が、ずっと見合わせ状態です。飲み手の自分はいいとして、売り上げが落ち込んだ関係業界が気の毒でなりません。

天保山町。頭文字が「P」のレストランに「Pする?」と書いたノボリが。この時期、つい「PCR検査する?」と読んでしまった。

2020年8月3日(月)晴れ。
13時54分 天文館バス停5番乗り場から市営11番線に乗車。県庁へ向かう。新知事が就任した県庁に、視覚的に何か変化があるか? と。

最寄りの県庁西で降りようと思っていたが、急に1つ手前の真砂中央で下車。もともと興味がある真砂商店街をぶらぶら歩きながら県庁へ向かおうと考えた。

すたれていく商店街が多い中で、真砂商店街は頑張っている方だ。よく見れば、ユニークな店もある。まさご温泉、市場、路地裏を抜けてバス通りへ。姉妹を売りにした居酒屋を発見。今度行ってみようかな、と思う。カフカという店もあった。


県庁は、これまでと同じように在った。ボスが三反園さんから塩田さんへ変わろうが、外観に変わりはなかった。
10月に開催予定で来年以降に延期された国体と全国障害者スポーツ大会の看板もそのまま立っていた。先の知事に続いて、この日は鹿児島県議会有志も佐賀を訪問して、佐賀県議会議長らに大会を2023年に鹿児島で開催できるよう協力を求めたという。
そこまでして、どうしても鹿児島で開かないといけないものか。3年たてば、選手も人も変わるのに。

県庁内の吹き抜け。暗くて威圧感がある県庁に何も変化はなかった。県庁は県庁。官僚は官僚か。

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