昨日は、花野光が丘、伊敷団地方面を街宣車で回りました。まず「仕事で出かけられない。署名をさせてもらえないか」と電話で依頼のあったお宅へ。訪ねると、「自分が署名するだけでなく、もっと署名を集めましょうか?」とありがたい申し出。受任者になっていただき、署名簿を預けました。
この日は、団地内を散歩中の人などから10件ほど署名をいただき、最後には、対向車線を走ってきた車の男性がすれ違いざま、「署名したい」とのサイン。街宣車を道路端に寄せて待っていると、その車がUターンしてきました。
2時間半ほどの街宣でしたが、まだまだ署名したい人たちが潜在的に多いことを実感させられました。
残念だったのは、徐行中の街宣車に歩み寄ってきた建設関係業者とみられる男性の「本当は署名したいんだが、仕事の関係で…」との言葉。このように暗黙の圧力をかける政治とは?
この男性、後で自分の車で街宣車に追いついてきて、「女房たちに署名させたい。紙が欲しい」。署名簿を見せると、「一枚だけ分けてくれない?」。それはできません、と答えると、「そうですか」と去って行かれた。
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年永
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