ストラップ付き眼鏡入れ

があると便利だろうなぁ・・・

って、２０年くらい探してたけど、
世の中、そんなニーズはないようで、
どこにも売ってませんでした。

が、ついに発見
マリメッコ吉祥寺店にて。

そうそう、これこれ

ストラップを好きな長さに結わえて、
首から下げれば、
眼鏡をはずしたとき、
“チョイ入れ”するのに良さげ。

本来、携帯電話とかiPod用らしいけど、
中綿入りでクッション性もあるから、
眼鏡だってＯＫ
（画像は眼鏡をハミ出させてるけど、
　実際はスッポリ収まります）

シーズンに１回くらい覗きに行くお店だったのに、
今まで何を見てたんだろ？
定番商品みたいだし、
以前からあったはずなのに

お店の人に聞いてみたら、
この商品は２つと同じ色柄が入荷しないとか。

そうか、一期一会なのか…

好きな色柄があったので、
はじめて目に留まったのかも。

本場フィンランド製です

北欧デザインが日本でウケるって、
わかる気がする。

マリメッコの柄のなかにも、
日本の古典柄と二卵性双生児？？
みたいなのがある。

このヨレヨレなストライプも、
日本の「よろけ縞」と同じだし。


このフリーハンドなドットも、
日本でいうところの「あられ柄」だもんね。


と、つい嬉しくて２ケ買っちゃいました

犬型クリップ猫型クリップ

面白いカタチのゼムクリップが好きです。
特に動物型のモノ。

文具店・雑貨店で見つけるたび、
気分は小学生状態で、
ついつい買ってしまう

最近のヒットは画像のヤツら。
無印良品製です。

面白クリップの元祖・ミドリカンパニーのパクリ？
ていうか、コラボなんでしょか？？

よくわかりませんが、
ケースの形体は、まんま同じ。

でも、この無印製は、
ひとつのケースに２種類入ってるのが
ポイント高い

ただいまセールで、
正価５００円の半額

無印ネタがつづいて、
良品計画の回し者みたい

違いますからね
ただの、いち消費者です。

花粉キテます？

花粉症歴１７年目に突入しました。

主に鼻炎です
睡眠中の鼻づまりがツラい系。

過去数年は比較的、小康状態でしたが、
今年は「花粉大量飛散」の予報どおり、
久びさの早めスタート。
お正月から微妙にキテます。

朝起きると口も喉もカラッカラ。
寝ながら歯を食いしばっているのか、
口の中に血ぶくれができてたことも

で、以前から興味があった、
アロマディフューザー（無印良品）を買ってみました。

花粉症の症状を和らげるという、
ユーカリの精油を効果的に使いたくて。

容器に水を入れ、
精油を垂らし、
電源をつないで、
スイッチＯＮするだけ。

ユーカリの香りの
超音波スチームがシュルシュル～～と立ちのぼって、
枕元に置いて寝ると、
鼻の通りがスースー

予想以上に快適

ただし、タイマーは３時間まで。
それ以上の連続使用は故障の原因になるとかで、
夜通しのスースーは不可。

途中で目覚めたら、
再びスイッチＯＮして、
また３時間、作動させることに。

当面、このアロマディフューザーと
鼻孔まわりに塗るクリスタルヴェールで
しのぐ予定。

そのクリスタルヴェールも、
今年はメンソール入りＣＯＯＬタイプが登場。

こちらもスースー爽やかでした。
持続はしないけどね

耳鼻科のステロイド点鼻薬は、
効きすぎてコワイ。
余程にっちもさっちも鼻がドンづまったときだけ、
頼ることにします。

夢で逢えたら

座っていたら、
背中に温ったかい何かがオンブしてきた。

おそるおそるさわると、犬…

２年半前、心臓発作で突然死した、
飼い犬のキャバリア犬「バニ子」だった。

…って、今朝見た夢の話です

久しぶりだね！
なんだバニ子、生きてたの？

うれしくてうれしくて、
泣きながらオンブしてダッコして、
あおむけになったので、
お腹をなでようとしたら…

デ、デカい！！

小型犬のはずが、
どう見ても中型犬サイズ。

バニ子、また太っちゃった！？

涙が引っこんで、目が覚めた

その話を母にしたら、
母は母で、
今朝は亡くなった祖父（母の父）の夢を見たという。

バスで銀座を通ったら、
祖父（司法書士をしていた）が
小さな司法書士事務所をかまえて、
仕事をしているのが見えて。

で、帰りに再びバスで通ったら、
事務所のカーテンが閉まっていて、
「あ、今日の仕事は終わったんだ」と。

天国に行っても、
バニ子の食いしん坊は治らないようだし、
真面目で勤勉だった祖父は、
今も仕事をつづけているらしい

せつないけど、
クスッと笑えた、夢ふたつ

紳士録詐欺にご用心

実家に顔を出したら、
父が険しい表情で電話応対の真っ最中。

そばで見ていたら…

「頼んでもいないのに！
　そっちが勝手に載せたんでしょう？　
　知りませんよっ！」
　ガチャ

日頃、外づらだけはマイルドな父が、
珍しくブチギレて電話を切った。

何ごと

【紳士録】だって。

「紳士録に名前を掲載したから、掲載料を払え。
　削除を希望するなら、削除料を払え」

という内容だったとか。

父は職業柄、元祖にして正規の紳士録として、
明治時代から定期的に発行されていた【日本紳士録】に
名前が載っていた。

が、個人情報保護の時代になり、
【日本紳士録】そのものが、
数年前に廃刊になったそうだ。

ゆえに、イマドキ、
【紳士録】を語って連絡してくるヤカラは、
はっきり言って、詐欺目的

でも、その種の電話が後を断たないとか。

世の中、お金を出してでも、
ワケわからん紳士録に個人情報を載せたい人が
大勢いるのかもね…

そんな電話がかかってきたら、
のり屋のバーサンなら、こう言うね。

「そっちが勝手に載せたんだ。
　掲載料を払うのは、そっちだろっ」

（ま、そんな電話自体、こないけど）

詐欺電話の発信元を確認したら、
〈ヒョウジケンガイ〉だった。

「こういう怪しい発信元の電話には出ちゃダメ」

と、両親に忠告。
でも、高齢者はそれができないんだよね。
かかってきた電話は、
ぜんぶ出なくちゃ悪いと思うみたい。

バーサンなんか、
発信元を見て、出たい電話にしか出ないもんね。

昔、ナンバーディスプレイを導入したとき、
親しい仕事仲間にも言われたっけ。

「うちの電話番号、着信拒否に登録しないでね」

あのぉ～～・・・
いくらなんでも、
そこまで性格悪くないスけど…