たまにはブログも更新しないとね。
2年ぶりに銀座へ。展覧会2つ見てきました。
まずは写真展。40年に渡り、数多の音楽アーティストを撮りつづけている写真家・大川直人さんの、80〜90年代の作品に特化したモノクロのポートレート展。
まさにこの頃、作詞家をしていたワタクシ。仕事をする→見本盤が届く→ジャケ写カッコイイ→撮影は大川さん。が、定番のような時代でした。
図録表紙。
図録より。詞を提供したアーティストたちをざっと…
もう数人、載ってるけど、このくらいにしときます。
会場には撮影コーナーも。生前の忌野清志郎さんが大川さんを描いたイラスト(やっぱりうまい!若い頃の大川さんにそっくり)をバックに。前世紀ぶりにお会いした大川さんとパシャリ🤣
この日(5月2日)は忌野清志郎さんのご命日でもありました🙏
会場をあとに、数分移動。お次は伊東屋へ。お目当ては手ぬぐい展。
ひらひらが壮観。
色味別にグラデーションに陳列されとりました。ここは青コーナー。
何周も見たけど、手ぬぐいの柄って、ふた昔ひと昔前に比べて、どんどんゴチャついてきてますね🙁 基本アッサリ系が好きなので、欲しいものばかりで迷う😱なんてこともなく…
結局は伊東屋でしか買えない2柄と、蔵出し(廃版)のお寿司柄に。
ちなみにコチラは18年前に買った、伊東屋100周年記念柄。
本当はコレくらいアッサリサッパリしたのが好き。左のは広げると1本だけ赤鉛筆が染められてて、シンプルだけどシャレてます。写真撮れば良かったけど、メンドくさくて…すみません😅