亡き父の仕事場に
置き去りにされていたゴムの木の鉢。
この1年半、
のり屋が水やりを担当していたが、
最近、引越しをした甥が、
新居に引き取ってくれた。
と思っていたら、、、
あじゃ
兄宅の庭にいた〜!(ズコッ。笑)
その後、甥からのLINEで、
木がデカすぎて、車に積んだら、
ほかの必要な荷物が乗らなくなり、
一旦置いて行ったと知る。
ゴムの木は2鉢ある。
1)父が支柱を添え矯正した従順型。
2)支柱のない全方位自由型。笑。
何だか若い頃の
2種類の自分を見ているような…
繰り返し同じ画像を貼りますが。
1)厳しい父の管理下&監視下で、
ちーとものびのびできなかった、
学生時代までの自分
2)仕事を始めて、実家から独立し、
のびのびせいせいしちゃった自分笑。
このまま野ざらしライフになるのなら、
1)の支柱も外してあげようかな
教育者のサガだったのか、自分が歩んだ道が一番で、もっぱら他人にもレールを敷こうとしたね。
悪く言えば押し付け。
教え子には絶大な人気を誇り、家族にファンはなし。その徹底ぶりは尊敬。
やはり野に置けゴムの木??
長生きしたがりだった父上のオーラを浴びて、強靭な生命力を誇るゴムの木ですが、屋外だと風に弱いようです(ネット調べ)。
そして、このゴムの木にご近所さんが興味津々
「この木は何?どうしたの?」とネホリハホリ聞かれました。笑。