のり屋のバーサン日記

落語に親しみ、犬猫と和む…
何でもないけど、めでたい毎日

父が遺したゴムの木2鉢

2018-09-15 00:06:00 | ひとりごと


亡き父の仕事場に
置き去りにされていたゴムの木の鉢。

この1年半、
のり屋が水やりを担当していたが、
最近、引越しをした甥が、
新居に引き取ってくれた。

と思っていたら、、、

あじゃ
兄宅の庭にいた〜!(ズコッ。笑)

その後、甥からのLINEで、
木がデカすぎて、車に積んだら、
ほかの必要な荷物が乗らなくなり、
一旦置いて行ったと知る。

ゴムの木は2鉢ある。

1)父が支柱を添え矯正した従順型。


2)支柱のない全方位自由型。笑。


何だか若い頃の
2種類の自分を見ているような…

繰り返し同じ画像を貼りますが。

1)厳しい父の管理下&監視下で、
ちーとものびのびできなかった、
学生時代までの自分


2)仕事を始めて、実家から独立し、
のびのびせいせいしちゃった自分笑。


このまま野ざらしライフになるのなら、
1)の支柱も外してあげようかな


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ちょこっと乗っとり定点観察 | トップ | 今夜のおやつ/アップルパイ »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
折衷型 (かんちゃんSr.)
2018-09-15 07:34:22
僕は2タイプのミックス。
教育者のサガだったのか、自分が歩んだ道が一番で、もっぱら他人にもレールを敷こうとしたね。
悪く言えば押し付け。
教え子には絶大な人気を誇り、家族にファンはなし。その徹底ぶりは尊敬。
返信する
強靭な生命力 (のり屋)
2018-09-15 10:14:59
かんちゃんSr.さん
やはり野に置けゴムの木??
長生きしたがりだった父上のオーラを浴びて、強靭な生命力を誇るゴムの木ですが、屋外だと風に弱いようです(ネット調べ)。

そして、このゴムの木にご近所さんが興味津々
「この木は何?どうしたの?」とネホリハホリ聞かれました。笑。
返信する