中高時代、寮のある学校に通っていた。
自分は通学生だったけど、
どんなに家の近い生徒も、
順番に一定期間、入寮する決まりがあり、
中2の1学期、はじめて寮生活をした。
その間、テレビはおろか、ラジオもNG。
世の中の流行りとは隔絶された生活
で、夏休み。
自宅のテレビをつけて、
目に耳に飛び込んできたのが、
尾崎紀世彦の『また遭う日まで』だった
フェロモン。。。
なんつう言葉は、
当時はまだ出回ってなかったけど…
中2女子にはまぶしすぎる、
男のお色気。
怒濤の声量。
タイトルだって、
「会う」じゃなくて、
「逢う」だど。
ちょっとテレビを見てない間に…
こんな歌手が、こんな歌が、
流行っていたのか~っ
あの衝撃が忘れられない。
2学期がはじまり、
寮に戻ったら、
同室のメンバーもみんな小さく口ずさんでいた、
『また遭う日まで』を♪
やっぱりみんな、
夏休みに衝撃を受けたんだろうね。
尾崎紀世彦、死去のニュースに、
そんなことを思い出しました。
自分は通学生だったけど、
どんなに家の近い生徒も、
順番に一定期間、入寮する決まりがあり、
中2の1学期、はじめて寮生活をした。
その間、テレビはおろか、ラジオもNG。
世の中の流行りとは隔絶された生活
で、夏休み。
自宅のテレビをつけて、
目に耳に飛び込んできたのが、
尾崎紀世彦の『また遭う日まで』だった
フェロモン。。。
なんつう言葉は、
当時はまだ出回ってなかったけど…
中2女子にはまぶしすぎる、
男のお色気。
怒濤の声量。
タイトルだって、
「会う」じゃなくて、
「逢う」だど。
ちょっとテレビを見てない間に…
こんな歌手が、こんな歌が、
流行っていたのか~っ
あの衝撃が忘れられない。
2学期がはじまり、
寮に戻ったら、
同室のメンバーもみんな小さく口ずさんでいた、
『また遭う日まで』を♪
やっぱりみんな、
夏休みに衝撃を受けたんだろうね。
尾崎紀世彦、死去のニュースに、
そんなことを思い出しました。