のり屋のバーサン日記

落語に親しみ、犬猫と和む…
何でもないけど、めでたい毎日

間違い電話にウンザリ

2012-06-01 21:11:49 | ひとりごと
都内にある我が事務所
(社長である自分がナンでもカンでもやる
 極小規模の個人事務所)に、
某生命保険会社の同じ男が
頻繁に間違い電話をかけてくる。

「S友生命ナンタラ事業部のナニガシですが、
 Oさんのお宅でいらっしゃいますか?」

「いいえ、違います」
 
「あ、それは失礼いたしました」

と、向こうは電話を切るのだが、
ひと月も過ぎると、
また同じ電話をかけてくる。

なんと1年近くも!

着信記録を見ると、
そいつの携帯番号がアチコチに。
時期によっては連日。
1日に数回、なんてことも。

今日も留守電にメッセージがあった。

「S友生命のナニガシでございます。 
 Oさんのお宅でいらっしゃいますか? 
 そちら様の地区を担当しておりますので、
 お電話さしあげ…」

だから、うちはOさん宅じゃないんだってばっ

ブチッときて思わず折り返したが、
こちらから電話すると、
敵は出ない。

またかかってくるだろう。
と、事務所の電話と携帯をボイスワープでつなぎ、
帰路につく途中、
案の定、電話がきた。

新宿駅ホームの騒音をバックに、
声を張りながら、
某ナニガシに説教する羽目に

「以前から何度も申し上げてますけど、
 うちはOさん宅ではないんです。
 何で誤ったデータで
 何度も何度も間違い電話をかけてくるんですか?
 今すぐデータを修正してください」

「ああ、それは…
 はい、はい、はい…
 大変失礼しました。
 はい、はい…」

って、ホントにわかってんのかオラ~ッ、某ナニガシ

微妙な「のれんに腕押し」感。
ほとぼりが冷めたら、
今後も電話してきそうな気配濃厚

S友生命ったら有名大手なのに。
ちゃらんぽらんなんだね・・・

ちなみに、この某ナニガシ、
声の雰囲気から察するに若くはない。
たぶん、オッサン。

こんな間違い電話で時間をつぶし、
仕事したフリしてるダメオヤジは…

即刻クビーッ

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