先日の日記、つづき。
間違えて歌のCDを買ってしまったかと、一瞬ガックリきたけど、前言撤回します。昨夜はじめて全貌を聴いたら可笑しいのなんの。深夜未明、布団のなかで腹を抱えた😂
お歌集ではなく、まくら(トーク)のところどころに歌が入る。というか、師匠が唐突に歌い出す。
2枚目が秀逸。CDタイトルにもなっているが、世の中、こんな歌があったとは⁉️ ググッてみたら、昭和33年発表で詞曲ともに御大の作(↓ヨソサマのサイトからスクショさせていただきました🙏)。
師匠の声で聴くとシュールで素っ頓狂で。特に2番🤣
恋する乙女の妄想ソングともとれるが、見えないものが視えてしまう系の歌にも思える。イマドキのアイドルがカバーすれば、意外と大ヒットしそうな、奇妙な普遍性を感じます。
師匠のトーク自体も、20年も前の収録と知る。2枚組の1枚目は、だらだらしてるので(失礼🙏)、就寝時に聴くと途中で爆睡。2枚目を聴くまでに4日要しました。