東北温泉物語

-日帰り温泉を中心に-

湯坊いちらく → 楽生門

2006-03-27 01:19:17 | 温泉
山形の天童にある湯坊いちらくに行って来ました。
仙台からは、50㎞ぐらいです。ひたすら国道48号(作並街道)を進んでいくと着きます。

車を旅館の駐車場に停めて、早速ロビーへ。
一人700円払い、早速温泉に入ってみました。

ロビーから温泉までは、旅館の中をクネクネと歩き回り、奥の方にありました。
途中暗くなっているところが、何か期待させてくれます。

温泉は、硫酸塩温泉だそうです。湯あたりはやわらかいいい温泉でした。
内湯は広く作ってあります。よく見ると、将棋の駒の形をした湯船でした。
窓も広いので開放感があります。

露天風呂は、紅花が袋に詰めてあって緑色のお湯になっていました。
露天風呂は温泉ではないのかもしれません。

人もそれほど多くなかったのでゆったりできて気持ちよかったです。


温泉の帰りに、山形名物のそばを食べに行きました。
途中、道の駅に立ち寄り、書店があったので山形の情報誌でも見てどこに行くか決めようと思ったのですが、山形の情報誌ってほとんど無いんですね。
しょうがないので、車のナビで蕎麦屋を探して、あとは運を天に任せて出発です。

数ある蕎麦屋の中から選んだのは、「楽生門」。

天童からは5㎞ぐらいのところです(場所はココです)。
車を停めて店のほうへ行ってみると、お客さんが続々と入っていました。
ということで、期待しながらお店に入っていきました。

注文したのは、天ぷらそばとゲソ天そばです。
料理が出てくる間、なぜかコーヒーゼリーと沢庵が出てきました。
しばらく待つと、すごい量のそばとてんぷらが出てきました。
量だけでなく、味も良く、お店の女性も感じのいい人で、お客さんがいっぱいいるのも納得です。

車のナビはあんまりアテになりませんが、今回は正解でした。



旅館の外観です。旅館は温泉街の中にありました。


看板です。


3月後半なのに、ロビーにはなぜか雛人形が飾ってありました。


フロントです。


道の駅天道温泉です。


出て来たそばです。すごいボリュームです。


入口はこんな感じです。
コメント (2)
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