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法 水 道~The Road to NORIMIZU

映画・演劇についての戯言。ブログ引っ越しの際、一部文字化けや画像の不具合が出ております旨、ご了解ください。

『舞妓Haaaan!!!』

2007-06-22 22:19:00 | 映画道
『舞妓Haaaan!!!』

2007年日本映画 120分
監督:水田伸生  脚本:宮藤官九郎
撮影:藤石修  美術:清水剛  編集:平澤政吾
音楽:岩代太郎
主題歌:グループ魂に柴咲コウが「お・ま・えローテンションガール」
出演:阿部サダヲ(鬼塚公彦)、堤真一(内藤貴一郎)、柴咲コウ(大沢富士子/駒富士)、小出早織(駒子)、伊東四朗(鈴木大海)、生瀬勝久(先崎部長)、吉行和子(さつき)、京野ことみ(小梅)、酒井若菜(豆福)、真矢みき(こまつ)、木場勝己(下足番・玄太)、植木等[特別出演](斉藤老人)、北村一輝(医師)、山田孝之(修学旅行生)、キムラ緑子(良江)、秋山菜津子(駒子の母)、大倉孝二(大下)、橋本さとし、蘭香レア(舞妓)、須賀健太(カメラ小僧)、Mr.オクレ(老社員)、日村勇紀[バナナマン](カメラ小僧)、村岡希美(公彦の同僚)、野口かおる(バスガイド)、大川浩樹(男衆)、森下じんせい、イジリー岡田(パンチョ伊東)、山谷初男(カメラ老人)、廣川三憲(引率の先生)、大林丈史(株主)、西尾由佳理[日本テレビ](インタビュアー)、清水健[読売テレビ]、山上賢治(運転手)、内藤典彦(カメラ小僧)、山田将之、まいど豊、鞄c誠、吉見純麿、花柳糸之、高瀬媛子、原史奈、桜井千寿、尹うり、浜本広晃、村田一晃、貴紫いち子、下村恵里、品川恵子、根岸清子、橘ひろえ、林絵美、桜川博子、武原梢、高見くり、浦田麻緒、西崎藤姫、かとうまき、水崎綾女(舞妓)、藤原真季子、演?実穂[クレジットでは演?美穂]、佐藤美幸、山本千夏、原田舞美、高橋睦美、得田舞美、菊田洋求A立石由衣、高嶋みあり、太田美恵、山本晋乃、汐津亜由美、工藤時子、西慶子、春田瑠里、新山のぞみ、長谷川美和、佐々木麻緒(少女時代の駒子)、濱中正章、亀井章夫、高見健、藤間雄司、中井貴志、永井文豪、グレッグ・サリヴァン、薬師寺順(京都支社社員)、高崎佳代(同)、恵有一、西村眞、酒井淳一、川田大吉、武智功高、木原武美、三崎由記子、花柳穂乃葉、西崎奈津美、中塚智子、田村佳子、藤間舞理弥、橋下紗那恵、花柳琴嘉月、望月太八文、西川和恵、内山欣子、木村和美、梅津香、北野江美、高田雅子、手塚典子、中村音子、水野江梨花、小嶋亜衣、高橋千佳、望月秀美、日高理恵、栗原智恵、宮川由末、秋長智美、歩坂つぼみ、栗原卓也、水野良太、人見大樹、南祥平、阿沙子、川北純也、五味凉子、田畑絢也、大成敦、マイク・ジーバッグ、森一丁、KOUSAKU、高木礼子、瀬乃加奈子、安達まり、井ノ口鉱三


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東京の食品会社で働く鬼塚公彦は、熱狂的な舞妓ファン。なけなしの給料で京都に通っては舞妓の写真を撮り、自ら運営するサイト「ぼんの舞妓日記」にアップしていた。公彦が舞妓にのめりこむようになったのは、10年以上前の高校の修学旅行のときのこと。迷子になった公彦は、助けてくれた舞妓の美しさに心を奪われ、大人になったら舞妓と野球拳をすることを夢見るようになっていた。そんな公彦に京都支社への転勤話が持ち上がる。同僚たちはかやく工場に左遷されたと同情するが、公彦は同僚OLの彼女・大沢富士子を捨て、意気揚々と京都にやってくる。「一見さんお断り」というルールによりこまつに入店を阻まれた公彦は、鈴木社長に頼み込み、仕事で結果を出したら連れて行くという約束を取りつける。「あんさんのラーメン」で結果を出した公彦は念願のお茶屋デビューを果たそうとするが、下足番の玄太に忠告されるままに病院で検査を受けたところ、胃に穴が空いていたことが判明する。一方、富士子は公彦の後を追って京都にやってきて、さつきの下で舞妓となる修行を始める。さつきの娘・駒子や小梅らに教えを受けて稽古に励む富士子だったが、無理が祟って胃に穴が開き、公彦と入れ替わるように入院する。退院した公彦の座敷には小梅と駒子が現れる。小梅は高校生の公彦を助けた舞妓で、駒子はお店出しの日に写真を取った舞妓だった。二人とも自分のことを覚えていたことに感動する公彦。宴会も盛り上がり、いざ野球拳という矢先、泥酔したプロ野球選手・内藤貴一郎が隣の座敷から乱入してくる。彼が公彦のサイトに“ナイキ”の名前で書き込みをしてくる“お座敷荒らし”で、人気ナンバー1の豆福の旦那になろうとしていることを知った公彦は、彼に対抗心を燃やし、駒子の旦那となることを決意する。社長をそそのかして球団を買収し、京都を本拠地にする新球団“京都オイデヤース”とドーム球場を作らせた公彦は、自ら試合に出場して活躍し、スター選手となる。公彦は駒子の旦那となることを申し出るが、駒子は白粉を落として額についた×印を見せて、自らの過去を明かす。その頃には駒富士として座敷に上がっていた駒子は、内藤のお気に入りとなる。ところが、内藤は突然、現役引退を表明し、主演した映画『山猿』が大ヒット。更に格闘家、ラーメン屋と内藤が職を変えるたびに対抗する公彦。遂には京都市長選挙で激突する。

続きは後ほど。




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