『ビアンカ・オーバースタディ』
著者:筒井康隆
出版社:星海社(星海社FICTIONS)
発行日:2012年8月17日

筒井康隆さんが初めて手がけたライトノベル。
イラストレーションはいとうのいぢさんが担当。
とは言っても、第1話~第3話が講談社から不定期に刊行されている『ファウスト』に掲載されたのが、かれこれ4年前。担当編集者に原稿を渡してから出るまでにも2年かかったらしい。太田が悪い。
一体、筒井さんがどのようなラノベを手がけるのかと思ったら、第一章のタイトルからして「哀しみのスペルマ」。あは。あはあはははは。
しかも内容が、学校一の美少女ビアンカが自分を慕う後輩やら先輩やらの精子を採取しては観察するという何ともうらやま…いや、何でもない何でもない、な展開。もはやラノベというよりは単なるエロ小説のような気もするが、よく考えたらラノベを読んだことがないので、これがラノベというものなのかも知れない(笑)。
まぁ何はともあれ、無事に刊行されて何より。太田が悪い。
著者:筒井康隆
出版社:星海社(星海社FICTIONS)
発行日:2012年8月17日




筒井康隆さんが初めて手がけたライトノベル。
イラストレーションはいとうのいぢさんが担当。
とは言っても、第1話~第3話が講談社から不定期に刊行されている『ファウスト』に掲載されたのが、かれこれ4年前。担当編集者に原稿を渡してから出るまでにも2年かかったらしい。太田が悪い。
一体、筒井さんがどのようなラノベを手がけるのかと思ったら、第一章のタイトルからして「哀しみのスペルマ」。あは。あはあはははは。
しかも内容が、学校一の美少女ビアンカが自分を慕う後輩やら先輩やらの精子を採取しては観察するという何ともうらやま…いや、何でもない何でもない、な展開。もはやラノベというよりは単なるエロ小説のような気もするが、よく考えたらラノベを読んだことがないので、これがラノベというものなのかも知れない(笑)。
まぁ何はともあれ、無事に刊行されて何より。太田が悪い。