『クリード チャンプを継ぐ男』
CREED
2015年アメリカ映画 133分
原案・脚本・監督:ライアン・クーグラー
製作:シルヴェスター・スタローン他
脚本:アーロン・コヴィントン
撮影:マリス・アルベルチ 美術:ハンナ・ビークラー
衣裳:エマ・ャbター、アントワネット・メッサン
編集:マイケル・P・ショーヴァー、クローディア・カステロ
音楽:ルートヴィッヒ・ヨーランソン
出演:マイケル・B・ジョーダン(アドニス・ジョンソン)、シルヴェスター・スタローン(ロッキー・バルボア)、テッサ・トンプソン(ビアンカ)、フィリシア・ラシャド(アドニスの母メアリー・アン・クリード)、トニー・ベリュー(チャンプ、“プリティ”・リッキー・コンラン)、グレアム・マクタヴィッシュ(コンランのトレーナー、トミー・ホリデイ)、アンドレ・ウォード(ボクサー、ダニー・“スタントマン”・ウィラー)

アドニス・ジョンソンの父親は世界的に有名なボクシングのヘヴィー級チャンピオンだったアャ香Eクリードだが、彼が生まれる前に死んでしまったため、父のことを何も知らない。それでも、明らかにアドニスにはボクシングの才能が受け継がれていた。アドニスは、父がタフな無名のボクサー、ロッキー・バルボアと死闘を繰り広げた伝説の戦いの地フィラデルフィアへ向かう。フィラデルフィアに着いたアドニスは、ロッキーを捜し出し、トレーナーになるよう頼む。ロッキーは、ボクシングからは完全に手を引いたと断るが、かつての宿敵で、のちに親友となったアャ高ニ同じ強さと決意をアドニスの中に見出し、トレーナーを引き受ける。若いボクサーを鍛え始めるロッキーを味方につけたアドニスは、タイトル戦への切符を手に入れるが……。【「KINENOTE」より】
『ロッキー』シリーズのスピンオフ的作品。
うーん、ノスタルジー以外の何物でもない。
最後のフィラデルフィア美術館正面玄関の階段を若い頃のように駆け上がれないところはあえてロッキーの老いを描くことで、次世代へのバトンタッチを印象づけているのであろうが、そんなロッキーは見たくなかったというのが正直なところ。
まぁそれでもロッキーシリーズだからまだ観ることはできたが、それを抜きにして観た場合、ボクシング映画として平凡に過ぎるのではなかろうか。ボクシングシーンも変なエフェクト入ってるし。そもそもアドニスがロッキーにトレーナーを依頼する理由がよく分からないのよね。
★★
CREED
2015年アメリカ映画 133分
原案・脚本・監督:ライアン・クーグラー
製作:シルヴェスター・スタローン他
脚本:アーロン・コヴィントン
撮影:マリス・アルベルチ 美術:ハンナ・ビークラー
衣裳:エマ・ャbター、アントワネット・メッサン
編集:マイケル・P・ショーヴァー、クローディア・カステロ
音楽:ルートヴィッヒ・ヨーランソン
出演:マイケル・B・ジョーダン(アドニス・ジョンソン)、シルヴェスター・スタローン(ロッキー・バルボア)、テッサ・トンプソン(ビアンカ)、フィリシア・ラシャド(アドニスの母メアリー・アン・クリード)、トニー・ベリュー(チャンプ、“プリティ”・リッキー・コンラン)、グレアム・マクタヴィッシュ(コンランのトレーナー、トミー・ホリデイ)、アンドレ・ウォード(ボクサー、ダニー・“スタントマン”・ウィラー)



アドニス・ジョンソンの父親は世界的に有名なボクシングのヘヴィー級チャンピオンだったアャ香Eクリードだが、彼が生まれる前に死んでしまったため、父のことを何も知らない。それでも、明らかにアドニスにはボクシングの才能が受け継がれていた。アドニスは、父がタフな無名のボクサー、ロッキー・バルボアと死闘を繰り広げた伝説の戦いの地フィラデルフィアへ向かう。フィラデルフィアに着いたアドニスは、ロッキーを捜し出し、トレーナーになるよう頼む。ロッキーは、ボクシングからは完全に手を引いたと断るが、かつての宿敵で、のちに親友となったアャ高ニ同じ強さと決意をアドニスの中に見出し、トレーナーを引き受ける。若いボクサーを鍛え始めるロッキーを味方につけたアドニスは、タイトル戦への切符を手に入れるが……。【「KINENOTE」より】
『ロッキー』シリーズのスピンオフ的作品。
うーん、ノスタルジー以外の何物でもない。
最後のフィラデルフィア美術館正面玄関の階段を若い頃のように駆け上がれないところはあえてロッキーの老いを描くことで、次世代へのバトンタッチを印象づけているのであろうが、そんなロッキーは見たくなかったというのが正直なところ。
まぁそれでもロッキーシリーズだからまだ観ることはできたが、それを抜きにして観た場合、ボクシング映画として平凡に過ぎるのではなかろうか。ボクシングシーンも変なエフェクト入ってるし。そもそもアドニスがロッキーにトレーナーを依頼する理由がよく分からないのよね。
★★