東京地方、晴れた昼間はまだ半袖を着たりする日も
ありますが、朝晩はめっきり涼しくなってきました。
異常続きだった今年の夏も ようやく終わりに近づいたようです。
風邪をひいている人もチラホラ見うけます。
季節の変わり目、体調を崩しやすい時期です。
身体の声にも耳を傾けて 元気に乗り切りましょう。
お知らせが遅くなりすみませんでした。
今月のミーティングのお知らせです。
* 日時: 10月28日(木) 13:30~15:30
* 場所: 文京区男女平等センター 会議室
文京区本郷4-8-3
東京メトロ&都営大江戸線「本郷三丁目駅」下車5分
* 費用: 100円
先週末、ある団体主催のアサーション講座を受講してきました。
アサーションという言葉を知ったのは、今から4~5年前でしょうか。
平木先生の本からだったと思います。
「私もあなたも大切にする自己表現」って、
そんな魔法のような方法があるのかと、ひどく驚いた記憶があります。
幼い頃から、いつも相手の気持ちを最優先に考えて、たまに「NO!」と
言おうものなら、親から「わがままだ!、自分勝手だ!」と怒られて・・・
だから、いくら正直に自分の気持ちを表現していいっていわれても
「自分のわがままからではないか、もっと我慢出来ないのか」との思いが
消し去れず、最後は自分を責めてしまう・・・
こうして私はこの年になっても、我慢してその度に自分にダメ出しをして
自己否定をする。こんな事を繰り返していたのでした。
あくまでも相手のアサーション権も認めた上で
自分の感情や思いを表現しても、相手を傷つける事にはならない
という、このコミュニケーションの方法はとても魅力的でした。
そんな訳でその時、アサーションの理論とスキルをマスターしたいと思い
基礎&応用講座を受講しました。
ところが応用講座は何と全てロールプレイ!
アサーション以前に、人前が異常に苦手な私にとってハードルが高すぎて
敢えなく撃沈! 苦い思い出になってしまいました。
前振りが長くなってしまいました。
大分時間があいてしまったのですが、今でもアサ―ティブになれたらと
思う事が多くて、今回思いきって以前受けた所とは別の団体で
受講する事となりました。
まぁ、その理由の多くが数年前から参加している非構成のエンカウンターグループ
での場面なんですけど。
この話はまた別の機会に出来たらと思っていますが、とにかく非主張的で
自分を信じきれない時が度々あって、これはなんとかしなくては・・
というわけで、再度の受講につながったわけなんです。
本題の講座ですが、以前学んだ事のある人対象の一日講座でした。
集まった方々は年代もいろいろ、遠くから参加した方も多くて
とても熱気のある内容の濃いものになりました。
私的には満足のいく体験になりました。
トラウマにもなっているロールですが、今回も勿論大半をしめていました。
人前が苦手なのは相変わらずですが、少しは慣れてきたのか
今回は結構開き直って出来た自分にびっくりでした。
アサーションの場合、やはり自分で実際やってみない事には始まらない
という所があるので、逃げ切れないと腹をくくったのがよかったんでしょうか。
実際自分を含め他の人のロールを観て、本当に多くの気付きがありました。
今回書きたかった事は講座で感じた事だったのですが、なんだかここまでで
大分長くなってしまいました。
ダラダラ書いてしまったようですみませんでした。
もっと簡潔に書こうと思っていたのに、なんでこうなったんだろう?
書き出してみたらアサーションとの出会いから
エンカウンターで感じている、とても不自由な自分まで
全て今回の講座で気付いた事に繋がっているようで
省略できなくなったんだと思います。
なんだか中途半端な文で申し訳ありませんでした。
このまま続けると長くなりそうなので
続きはまた次の機会にまわします。
本題に戻して
自分自身の事ならなんでも話せるのがミーティングです。
まずは話す事によって
自分の本音に気付く事が大切だと思っています。
皆さまのご参加 お待ちしております。
乃 梨 子
ありますが、朝晩はめっきり涼しくなってきました。
異常続きだった今年の夏も ようやく終わりに近づいたようです。
風邪をひいている人もチラホラ見うけます。
季節の変わり目、体調を崩しやすい時期です。
身体の声にも耳を傾けて 元気に乗り切りましょう。
お知らせが遅くなりすみませんでした。
今月のミーティングのお知らせです。
* 日時: 10月28日(木) 13:30~15:30
* 場所: 文京区男女平等センター 会議室
文京区本郷4-8-3
東京メトロ&都営大江戸線「本郷三丁目駅」下車5分
* 費用: 100円
先週末、ある団体主催のアサーション講座を受講してきました。
アサーションという言葉を知ったのは、今から4~5年前でしょうか。
平木先生の本からだったと思います。
「私もあなたも大切にする自己表現」って、
そんな魔法のような方法があるのかと、ひどく驚いた記憶があります。
幼い頃から、いつも相手の気持ちを最優先に考えて、たまに「NO!」と
言おうものなら、親から「わがままだ!、自分勝手だ!」と怒られて・・・
だから、いくら正直に自分の気持ちを表現していいっていわれても
「自分のわがままからではないか、もっと我慢出来ないのか」との思いが
消し去れず、最後は自分を責めてしまう・・・
こうして私はこの年になっても、我慢してその度に自分にダメ出しをして
自己否定をする。こんな事を繰り返していたのでした。
あくまでも相手のアサーション権も認めた上で
自分の感情や思いを表現しても、相手を傷つける事にはならない
という、このコミュニケーションの方法はとても魅力的でした。
そんな訳でその時、アサーションの理論とスキルをマスターしたいと思い
基礎&応用講座を受講しました。
ところが応用講座は何と全てロールプレイ!
アサーション以前に、人前が異常に苦手な私にとってハードルが高すぎて
敢えなく撃沈! 苦い思い出になってしまいました。
前振りが長くなってしまいました。
大分時間があいてしまったのですが、今でもアサ―ティブになれたらと
思う事が多くて、今回思いきって以前受けた所とは別の団体で
受講する事となりました。
まぁ、その理由の多くが数年前から参加している非構成のエンカウンターグループ
での場面なんですけど。
この話はまた別の機会に出来たらと思っていますが、とにかく非主張的で
自分を信じきれない時が度々あって、これはなんとかしなくては・・
というわけで、再度の受講につながったわけなんです。
本題の講座ですが、以前学んだ事のある人対象の一日講座でした。
集まった方々は年代もいろいろ、遠くから参加した方も多くて
とても熱気のある内容の濃いものになりました。
私的には満足のいく体験になりました。
トラウマにもなっているロールですが、今回も勿論大半をしめていました。
人前が苦手なのは相変わらずですが、少しは慣れてきたのか
今回は結構開き直って出来た自分にびっくりでした。
アサーションの場合、やはり自分で実際やってみない事には始まらない
という所があるので、逃げ切れないと腹をくくったのがよかったんでしょうか。
実際自分を含め他の人のロールを観て、本当に多くの気付きがありました。
今回書きたかった事は講座で感じた事だったのですが、なんだかここまでで
大分長くなってしまいました。
ダラダラ書いてしまったようですみませんでした。
もっと簡潔に書こうと思っていたのに、なんでこうなったんだろう?
書き出してみたらアサーションとの出会いから
エンカウンターで感じている、とても不自由な自分まで
全て今回の講座で気付いた事に繋がっているようで
省略できなくなったんだと思います。
なんだか中途半端な文で申し訳ありませんでした。
このまま続けると長くなりそうなので
続きはまた次の機会にまわします。
本題に戻して
自分自身の事ならなんでも話せるのがミーティングです。
まずは話す事によって
自分の本音に気付く事が大切だと思っています。
皆さまのご参加 お待ちしております。
乃 梨 子