先週はほんの2~3輪だった薄紫色のクレマチスが
1週間でこんなにもたくさんの花を咲かせていた。
絡み付いているのはガゼボまで続いているアーケード。
う~ん、なかなかいい感じになってきた…と一人悦に入る。
このクレマチス、冬の間は地上部は枯れてしまうが…
春になると、見る見るうちに枝を伸ばし花をつける。
その生命力の強さには目を見張るものがある。
同じアーケードの反対側からはバラが枝を伸ばしている。
ほんのり淡いピンク色のつるバラ・ニュードーン。
すでにアーケードの半分あたりまで勢力を伸ばしている。
このつるバラと薄紫色のクレマチスが両方から伸びてきて
混ざり合って咲く日もそう遠くないかもしれない…。