新年が明けて早や2週間。松の内も今日で終わりいつまでもお正月気分ではいられない。 そこで、ログハウスの玄関に飾っていたお飾りをはずし一年間の無病息災を願って、とんど焼きをすることに…。 そして、火の上に焼き網を乗せて鏡餅を焼いて食べた。 歳をとると若い頃にはそれほど気にならなかった迷信や伝承行事がなぜか急に気になってくるから不思議だ。嘗て子どもの頃に信じていた目に見えない力の存在が歳とともに再び心の中に蘇ってきているのかも知れない。 やはり、それだけ歳をとってきたということか…。