名前の由来はドルフィン(イルカ)だという。
花の形がイルカの姿に似ているからだとか‥。

こちらはカンパニュラ。釣鐘のような花が愛らしい。

茄子紺の色が印象的なミヤコワスレ。

ニョキニョキと頭をもたげてきたジギタリス・アプリコット。
優しいピンク色が並んだ姿は何とも壮観だ。

そしてルピナス。長い間葉ばかりが成長を続けていたが
ここにきて、急にとてつもなく大きな花をつけた。

ルピナスの種を各地に蒔きながら旅を続けた英国女性の
実話を題材にした絵本「ルピナスさん」を思い出す。
バラに心を奪われている間に
その他の花々も華々しく咲き出した。