デジタルな戯れ言

日記のようなものです(毎日じゃないけど)。

山頂から山頂口へ

2006年08月31日 22時01分41秒 | 伊豆大島旅行
山頂から下りるときは、舗装された道を通って山頂口まで歩きました。


山頂付近から山頂口のほうを撮ったものです。山頂口まで約2.2キロ。舗装されていて歩きやすい道です。写真で黒っぽく見えているのは溶岩流の跡です。


こちらの道には、写真のように溶岩シェルターがいくつかありました。ホテルから山頂への道には一つもなかったんですけど、なぜ? まあ最近は観測もちゃんとしているようなので大丈夫なんでしょうけどね。でもこの溶岩シェルター、平時には日陰で休憩できるちょうどよい場所のような気がします。


上の写真では小さくて書いてあることが見えませんが、「旧歩道は目の前の溶岩流のために埋もれてしまいました。これから先が新遊歩道です。山頂展望台まで約25分かかります」と書いてあります。確かに溶岩流で道(写真右側)が途切れていました。


一つ前の写真と同じ場所でとったもの。溶岩シェルターが一つ、半分埋まっていました。でもこれを見ると、溶岩シェルター、それなりに役に立つようにも思えます。


これはもう山頂口近くから撮った写真です。山頂方向に向かう人たちを背後から撮影。一人は馬に乗っていました。山頂口のところに馬がいて、途中まで馬に乗せて連れて行ってくれるようです。馬は確か、与那国馬という馬だったと思います。

山頂から30分ほどで、山頂口の展望台のところに到着。さすがに歩きやすかったです。

お鉢めぐり(火口一周)

2006年08月31日 00時03分23秒 | 伊豆大島旅行
10時15分ごろ、お鉢めぐりをスタート。事前に調べたところでは、1周するのにだいたい40~45分くらいとのことでしたが、1時間ちょっとかけて、ゆっくりと回ってきました。


お鉢めぐりをスタートしてから5分ほど経ったところからの写真です。先ほど行った火口展望台への道が写っています。


スタートから約20分、火口が最もよくみえる場所に到着。ここから見た火口はとても迫力がありました。おそらく写真では伝わりません。あれは一見の価値ありだと思います。


お鉢めぐりの道はだいたいこんな感じです。


いわゆる「裏砂漠」とよばれる方向を撮ったもの。


写真中央付近に車が写っているのがわかるでしょうか。お鉢めぐりをしていたら、後ろから車が来たのでびっくりしたんですが、実はパトカーでした。一瞬、噴火しそうなのか? それで山頂にいる人を回収に来たのか? と思ってしまいましたが、当然そうではなかったです。途中で歩けなくなった人を回収しにきたのかな? でもまあ、車が通るとは全くの予想外だったので、けっこう驚いた出来事でした。


写真のように、上記が噴き出しているところもありました。その他、歩いている途中で妙な熱気を感じたことがあり、近くの岩を触ってみると温かかった(^_^;)。活火山なんだなあと実感しました。


写真が小さいので見えませんが、大島温泉ホテルの方向を撮ったものです。空気が澄んでいる季節だったら、富士山とかみえるんじゃないかと思うんですが、まあ仕方ないですね。


スタートから50分ほど経った11時5分ごろに撮ったもの。一つ上の写真とほぼ同じ場所からのものです。

お鉢めぐりでも、やっぱり日陰はありませんでした(^_^;)。

三原山山頂

2006年08月30日 00時05分38秒 | 伊豆大島旅行
山頂付近のうち、道が舗装されている部分のようすです。僕は大島温泉ホテルの裏手から登ってきましたが、普通に山頂口から舗装路を登ってくると、下に載せたような写真のあたりを見ることができます。


この写真は三原神社です。なぜか溶岩流が神殿を避けて通ったということです。周辺を見ると、確かにここだけ避けているように見えました。不思議なこともあるものです。


奥に写っているのは展望休憩舎です。トイレはありますが自販機などはありません。そうそう、山頂で唯一の日陰があります。山頂までの道のりで全く日陰がなかったので、ここでしばらく休憩していました。


展望休憩舎から火口方向を写したものです。上の写真では見づらいですが、火口見学ルートも写っています。


火口展望台という場所もあり、そこまでの道は舗装されています。火口展望台までは展望休憩舎から数分です。


火口展望台に行く途中で撮ったもの。舗装されている部分だけでも、溶岩を間近に見ることができます。


火口展望台から見た三原山の火口です。ただしここから見る火口よりも、お鉢めぐり(火口一周ルート)の途中で見られる火口の方が、とても迫力があります。行けるようならそちらの方がとてもお勧めです。

舗装されているところを見た後、お鉢めぐりに出発です。これはまた別項で。

三原山山頂への道

2006年08月29日 01時02分12秒 | 伊豆大島旅行
旅行2日目の8月22日、三原山の山頂に登りました。普通の観光客の人たちが行く、山頂口からの舗装路ではなく、大島温泉ホテルの裏手から行く道で山頂に向かうことにしました。

前の日に観光バスで巡りながら、ちょっと外に出ただけでもかなり暑かったので、水は多め(500ml4本)に持って行きました。

どれくらい時間がかかるのか、大島に行く前にちょっと調べたのですが、HPによってちがいがあり、あるものは65分、あるものは90分とけっこう開きがありました。結局僕は、写真を撮りつつ行ったんですが、75分ほどで山頂に到着しました。

けっこうたくさん写真を撮ったんですが、全部載せると重くなるので、写真についてはそのうち大きめのやつをどこかにアップしようと思っています。


8時15分ごろホテルを出発。しばらくは上の写真のように木々の中を進みます。リスが飛びかっていたりしてました。


8時30分ごろ、森を抜けました。上の写真はそこから撮ったもの。ここから先は日陰が全くありませんでした。


登っていく途中、2か所ほど上の写真のようなベンチがありました。しかし、ベンチよりも日陰が欲しかった(^_^;)。座っているだけでも直射日光でとても暑いんだもの……。


途中の景色は、山側はまあだいたい上の写真のような感じです。上の写真は出発後45分経った9時ごろに撮影したもの。


出発から55分ほど経過したあたりから、傾斜がきつくなっていきました。途中に写真のような装置がありました。国土地理院の火山(地震?)関連の装置じゃないかと思います。


登っていく途中、山頂口の方向から雲が迫ってくるのがみえました。山頂で霧がかかったらやだなあと思いつつ登っていたんですが、結果的には全体が霧に包まれるということはなかったので良かったです。上の写真では見づらいと思いますが、ちょうど写真の中央付近に山頂口のスタート地点が写っています。9時18分撮影。


最後の急坂です。写真を撮りつつ行ったので、出発からすでに1時間10分が経過。もうとっくに汗まみれでした。結果的にはあと5分ほどで山頂に着くのですが、このときはまだ、あとどれくらいかかるのかわからずにいたので、先はまだ長いのかなぁと思いつつ写真を撮っていました。9時25分ごろ撮影。


出発から1時間15分、ようやく山頂部分に到着しました。9時30分撮影。火口を1周する「お鉢めぐり」とよばれるコースの途中の地点です。ここからはとにかく日陰を求めて、展望休憩舎に向かいました。

距離的にも大したことはない(3.2キロ)し、傾斜がきついのも最後の方だけだったので、その意味では比較的楽だったんですが、なんと言っても森を抜けると日陰が全くないのが辛かったですね。登っている途中で、日焼け止めを使っておくんだったと後悔していました。

なおこの道、ハイヒールやサンダルでは絶対無理だと思います。念のためトレッキングシューズを履いていったんですが正解でした。

サワギキョウ

2006年08月28日 00時06分41秒 | 赤塚植物園
大島ネタの中休みです。

昨日今日と大島旅行の写真の整理をしていたんですが、今日は赤塚植物園に行ってきました。まあとりあえず行っとかないと、という感じですね(^_^;)。

冒頭の写真はサワギキョウ。

今日は曇っていてかなり薄暗く、感度をかなり上げながら撮りました。

三原山遠景

2006年08月27日 23時38分20秒 | 伊豆大島旅行
宿と山頂口から撮った三原山の遠景の写真です。

まずは宿から撮ったもの。それぞれ撮影の時間帯がちがいます。


5時42分(8月22日)


7時33分(8月22日)


15時33分(8月22日)


17時48分(8月21日)

ここから下の3枚は、山頂口から撮ったものです。


13時49分(8月21日)


12時24分(8月22日)


12時25分(8月22日)

旅行2日目の22日、ホテルから出発して三原山の山頂まで歩いてきました。

大島温泉ホテル

2006年08月27日 17時52分34秒 | 伊豆大島旅行

今回の旅行では、三原山の中腹にある大島温泉ホテルに2泊しました。写真は玄関口のところです。
海で遊ぶのがメインの人にはお勧めできませんが、三原山と温泉を楽しむにはいい宿だと思います。


泊まった部屋です。4~5人泊まれる部屋に1人だったので、広くて快適でした。上の写真だと分かりづらいですが、窓の向こうは三原山。


こちらはフロント。ホテルの人たちの対応は良かったと思います。


フロントの向かい側には売店があり、お土産や菓子、酒のツマミなどが売っていました。


大浴場に向かう途中には「バー喫茶カトレア」なるものが。これは果たして営業しているのかどうか、ホテルの人に聞こうと思いつつ聞きそびれてしまった(^_^;)。本当のところ、営業しているんだろうか? 営業しているとしても客はいるんだろうか?


基本的には建物もその他の雰囲気も、全体的に古い感じです。大浴場の入り口前には卓球台がありました。

浴場はさすがに写真は撮らなかったんですが、まあ普通の温泉ホテルの温泉っていう感じでしょうか。3日で5回ほど入ってのんびりしてきました(日焼けがひどくなければもっと入ったと思います)。

露天もあって、そこからは三原山も見えます。前にも書きましたが、湯に浸かると山は見えないんですけどね。

観光バス後編

2006年08月27日 00時10分32秒 | 伊豆大島旅行

元町港で昼食
昼食は元町港の待合所の2階にある食堂で、朝予約してあった弁当を食べました。あまり期待はしていなかったんですけど、けっこう美味かったです。昼食をとっているとき、大型客船のさるびあ丸が入港してきました。2日後にはこれに乗って竹芝に帰ることになります。


三原山頂口へ
昼食を終え、バスは三原山頂口へと出発です。出発は13時30分ごろでした。写真は、登っていく途中の車窓からの景色。手前に見えるのは元町港、奥に伊豆半島が見えます。

3日間のうちでは、この日が最も遠くまで見渡せたんですが、残念ながら富士山は見ることができませんでした。


三原山頂口
13時50分ごろ、三原山頂口に到着。ここから山頂までは舗装された道路があり、山頂に向かう人のほとんどがここから行くんだと思います。僕は翌日、ホテルの裏手から山頂に上り、山頂からはこの場所に降りてきました。

山肌で黒っぽく見えるところがありますが、これは1986年(昭和61年)の噴火の際に流れ出した溶岩の跡です。


山腹噴火口
1986年の噴火では、山頂だけでなく山腹からも噴火しました。その山腹噴火口(割れ目火口)の上を歩くことができます。元々の案内では、バスのルートに入っていなかったんですが、立ち寄ってくれました。

歩いたのは10分ほど。遊歩道が舗装されているので歩きやすいです。サンダルでも大丈夫そう。山頂付近のほうが比較にならないくらい迫力はあるんですが、時間がない人や、年配の人なんかは、ここを歩くのもいいかもしれません。


リス村
柵で囲まれた中にリスが放し飼いされているスペースや、ウサギが放し飼いにされているスペースなどがありました。また敷地内には展望台があって、そこからの眺めはとてもよかったです。


空港そばの牧場
こちらも元のルートでは立ち寄る予定ではなかったところ。「ぶらっとハウス」という建物があって、牛乳とかソフトクリームとか売ってました(食べなかったけど)。


元町港帰着
元町港に帰りついたのは15時40分ごろ。
昼食1200円分とリス村の入場料込みで3800円なので、リーズナブルだと思います。基本的にバスの便は良くないし、名所をざっと見たい人には観光バスはお勧めです。

ホテルの送迎バスが17時に来ると聞いていたので、それまで桟橋周辺で写真を撮って時間をつぶしていました。

観光バス前編

2006年08月26日 23時05分19秒 | 伊豆大島旅行

今回の旅行のメインは、三原山に登ることでした。初日に上まで登ろうかとも考えたんですが、朝早かったし、のんびり行こうと思い、この日は9時50分発の観光バスで島を1周することにしました。

上の写真は元町港の待合所の建物で、建物内に船やバスの案内所もあります。観光バスはこの建物の前から出発しました。予定されていたルートは、元町港~波浮港見晴台~都立大島公園~元町港で昼食~三原山頂口~椿・花ガーデンリス村~元町港、というルートでした。

大島では、その日の海象によって元町港か岡田港が使われます。観光バスも入港地から出発するのですが、元町港出発のときには時間的に余裕がでるらしく、上に書いたルート外のところも回ってくれました。


車窓より
車窓からの風景です。バスでは右側に座りました。バスは反時計回りに走りますから、右側に座ると海側、左だと山側が車窓風景になります。今回乗った感じからいうと、個人的には海側(右側)のほうが風景はよいと思います。ただし地層断面とかは見づらいですけど。


波浮港
本来のルートでは寄らない波浮港までバスは降りていきました。静かそうなところで、ぼんやりのんびりするにはいい所かもしれません。


波浮港見晴台
バスは波浮港から見晴台に上っていきました。写真は見晴台からの景色。波浮港はもともと、水蒸気による爆裂火口だったものが、崖が崩れて海とつながってできたそうです。


筆岩
波浮港見晴台を出発したバスは、次の目的地である都立大島公園に向かいました。写真はその途中の車窓から見えた筆岩です。これも大島の名所のひとつになっています。


裏砂漠
波浮港から大島公園へは、島の東側を北上していきました。そちら側からは、三原山のいわゆる「裏砂漠」とよばれるところがみえます。


溶岩シェルター
この写真は溶岩シェルターです。真横からなので分かりづらいですが、中に入ることができます。島のあちらこちらにあるんですが、実際に溶岩が流れてきたときに、どれくらい効果があるものなのでしょうか。


都立大島公園
11時30分ごろ、大島公園に到着。23日にも書きましたが、暑さのためか、動物たちは日陰に避難していていました。写真はサル山ですが、日陰以外にサルはいませんでした。滞在時間は短かったですが、まあそれで十分かなという感じのところでしたね。


岡田港
大島公園を出ると、バスは元町港に向かいました。写真はその途中でみえた岡田港です。こちらはどんな感じの港なんでしょうね。

竹芝から元町港へ

2006年08月26日 16時20分51秒 | 伊豆大島旅行

大島旅行1日目、出港は朝7時45分なのですが、乗船手続きなどのため7時15分に集合とチケットに書いてありました。その時刻より少し遅れても大丈夫だとは思ったんですが、とりあえず7時10分過ぎに竹芝桟橋に到着しました。


大島行きの船は「ジェットフォイル」とよばれる種類の高速ジェット船で、竹芝桟橋から大島まで約1時間45分で到着します。大型客船タイプの船だと4時間ほどかかるので、かなり高速ですね。写真は今回の旅行で乗った船で、東海汽船の「セブンアイランド夢」という船です。


この写真は船内のようすです。座席は窓際に2列ずつ、中央に4列あります。飛行機のような感じです。ジェットエンジンを搭載しているので、音とかもジャンボジェットに似ています。

高速で海上を航行するため、航行中はデッキなどには出られません。トイレや自販機を利用するなど以外は、基本的に座っていなければいけないので(しかもシートベルト着用)、窓側座席でないと今ひとつ面白くないですね。行きの船内ではずっと寝てました。


船は予定(9時30分着)よりも10分ほど早く元町港に到着。空気は気持ちいいんですけど、とにかく暑かった(^_^;)。

テレビの影響

2006年08月26日 01時10分47秒 | Weblog
このブログ、しばらくは大島ネタで行くつもりだったんですが、ちょっとびっくりしたことがあったので別のネタです。

今日の昼、職場がある超高層ビルの上のほうのレストラン街へ昼食に行きました。そうしたら、上の写真のような行列が……。

行列の原因は、そのフロアにある中華料理屋です。実は行列ができていること自体は昨日の時点で聞いていたんですが、実際に自分の目で見てびっくり。思わず携帯で写真撮ってしまいました。

何日か前に中華料理屋がテレビで紹介され、その影響で行列ができていたようです。

職場の自分の周辺では、あんな行列ができるほど美味いこたぁないよなぁ、という感じでほぼ一致しています。ただ誰もそのテレビ番組を見ていないこともあり、行列ができる理由が今ひとつわかっていません。

不味いわけじゃないですよ。僕らも週1くらいのペースで通っていたし。995円で中華のランチバイキング、確かに安いと思います。

でもね、あの行列だとおそらく1時間とか待つんじゃないかなぁ。そんなに待ってまで食べるほどじゃぁないと思うんですけどね。

単純に、テレビの影響力のせいかなぁと個人的には思ってます。

あの店で行列ができるってことは、世間で評判の「行列ができる店」というのも、実際にはどうなんだろう? と思わせてくれる出来事でした。

来てみたはいいけど行列を見て諦めた人もいるんじゃないかと思われます。他の店もけっこう混んでいました。

そのビルで働いていて、限られた昼休み時間で食事をしないといけない自分らからみると、はやく状況が収まってほしいなぁというのが正直なところです。

大島温泉ホテルの浴衣

2006年08月25日 01時06分13秒 | 伊豆大島旅行
宿泊先の大島温泉ホテルそのものの感想については、おいおい書こうと思っていますが、今日はとりあえず、浴衣について。

上の写真が、その浴衣なんですが、最初にぱっと見たときにはキスマークか? と思ってしまいました(^_^;)。

実はこれ、大島の名物、椿をデザインしています。女性にはいいけど、男性が着ると似合わないような気がしました。

ホテル内は浴衣OKだったので、朝食や夕食をとる食堂や廊下などでは着ている男性もいたんですが、着ている人を遠くからみると、女性と見間違えることもありました。浴衣全体の色合いも肌色っぽくて女性っぽい感じだったし。

まあ、そんなことを気にしている人はいないかもしれないし、どうでもいいことかもしれないけどね。

だれゾウガメ(大島公園)

2006年08月23日 22時56分13秒 | 伊豆大島旅行
21日から23日にかけて、伊豆大島はとにかく暑かったです。

21日の月曜日、観光バスで一回りしたんですが、上の写真はその途中で寄った大島公園内の動物園でのゾウガメです。ダレきってました(^_^;)。

他の動物たちも、日陰に避難しているのが多かったですね。





そのせいか、動物園自体は面白くなかったです(^_^;)。

大島から帰宅

2006年08月23日 22時20分53秒 | 伊豆大島旅行


今日の夕方、無事竹芝桟橋に到着しました。2泊3日の旅行なので、何となくちょっと行って帰ってきたという感じは残っていますが、それなりに楽しい旅行でした。

簡単に日程を書いておきます。

21日(月)朝、7時45分に竹芝桟橋を出港するジェット船に乗り、9時30分ごろ、伊豆大島の元町港に到着。その後すぐに観光バスに乗って名所を一回り。元町港に戻ったあと、宿の送迎バスでホテルへ。宿泊は2泊とも、三原山の中腹に位置する大島温泉ホテルでした。

22日(火)は朝から三原山に登りました。ホテルの裏手から出発する、普通の観光客の人はあまり通らない道を通り山頂に向かいました。内輪山を1周したあと、普通の観光客が行き来する道を通って山頂口へ。その後はバスで元町港まで下りてから弘法浜でのんびり。22日のブログの書き込みは、そこからのものです。

23日(水)、つまり今日は、観光協会でもらった元町周辺のハイキングコースを歩きはじめました。ところが訳あってコースは途中で諦めて火山博物館へ。13時30分出港の大型客船で、4時間ほどかけて竹芝桟橋に到着しました。

詳しいことは写真入で追々書いていきますが、昨日、三原山に登ったときの日焼けが痛い(T_T)。かなり痛い(^_^;)。

冒頭の写真は、宿の部屋から撮ったものです。22日には携帯で撮った写真を載せましたが、上の写真はCOOLPIX P4のパノラマモードで撮って合成したもの。画像をクリックすると、幅1200ピクセルの画像が別ウインドウで開きます。

景色は良かったですね。右下のところに見える建物は大浴場です。露天風呂があって、そこからも三原山を見ることができました。ただし湯に浸かりながらだと見えませんけど(^_^;)。