関西花の寺二十五カ所霊場めぐり(パート2です) 第十九番札所 長岳寺(奈良県天理市)へ行ってきました。
平安時代に弘法大師が創建されたお寺だそうです。
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長岳寺の大門です。

長岳寺の参道です。両側に平戸つつじと桜の並木が続き、花の時期は圧巻だそうなのですが、ちょっと行くのが遅かったみたいです。
今回、ツツジの花は見られませんでしたが、境内の放生池でカキツバタが満開です。

重要文化財の鐘楼門です。昔は門の上層に鐘を吊っていたようなので、鐘楼門というそうです。
日本最古の鐘楼門で、このお寺で唯一の創建当初(平安時代)の建物だそうです。

江戸時代の始めに再建された重要文化財の、庫裏と延命殿の建物。中は、室町時代の書院造りの様式。
玄関は檜皮葺ですが、庫裡は杉皮葺きなのですって。

庫裏と延命殿の横には、きれいな庭園。
庫裏では、地元名産の三輪そうめんやお抹茶・甘酒などを頂けます。

長岳寺の本堂です。
重要文化財の阿弥陀三尊がお祀りされています。
もう少し早く来ていたら、境内も約1000株の平戸つつじの花がいっぱい咲いているとのこと。

鎌倉時代に彫られたという弥勒大石棺佛。広~い境内の、少し山の中へ登っていったところにあります。

つつじは散っていましたが、境内の放生池では紫や黄色のかきつばたが満開でした。

池のほとりでは、大手鞠の花も咲いています。

本堂の横ではカラーの花も咲いていました。

もみじの実がなっていました。
これから夏になると、あじさい。秋は紅葉。冬は梅や椿の花と、境内では1年を通して色々な花が咲くそうです。
拝観受付のところに、ものすご~~~く、人に慣れてる猫ちゃん
がいます。
来年も、つつじの花を見に来ようかな。
拝観料:大人300円。
無料駐車場有り。
詳しくはコチラ
長岳寺の公式サイトへリンク
平安時代に弘法大師が創建されたお寺だそうです。
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今回、ツツジの花は見られませんでしたが、境内の放生池でカキツバタが満開です。


日本最古の鐘楼門で、このお寺で唯一の創建当初(平安時代)の建物だそうです。


玄関は檜皮葺ですが、庫裡は杉皮葺きなのですって。


庫裏では、地元名産の三輪そうめんやお抹茶・甘酒などを頂けます。


重要文化財の阿弥陀三尊がお祀りされています。
もう少し早く来ていたら、境内も約1000株の平戸つつじの花がいっぱい咲いているとのこと。










これから夏になると、あじさい。秋は紅葉。冬は梅や椿の花と、境内では1年を通して色々な花が咲くそうです。
拝観受付のところに、ものすご~~~く、人に慣れてる猫ちゃん

来年も、つつじの花を見に来ようかな。
拝観料:大人300円。
無料駐車場有り。

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