いばせんせいのブログ

愛車光岡ビュートのこと、趣味のドライブや博物館めぐりのこと、ネクタイのこと、などを書いていきます。

京都府城陽市 文化パルク城陽(プラネタリウム~五里ごり館)へ行ってきました

2011年08月16日 19時21分04秒 | 旅・ドライブ(京都府)
京都府城陽市にある文化パルク城陽へ行って来ました。

文化パルク城陽は、プラネタリウムと、城陽市歴史民俗資料館(五里ごり館)、図書館、プラムホール(大ホール)、ふれあいホール(小ホール)、レストランなどが入っている複合施設です。

(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
文化パルク城陽の写真
文化パルク城陽の入り口です。

写真の左側の建物がホール、右側が図書館や歴史民俗資料館・プラネタリウムのある建物です。

文化パルク城陽の写真
エントランスに、こんな垂れ幕がかかっていました。

文化パルク城陽の写真
文化パルク城陽の写真
今年の10月から「国民文化祭・京都2011」という催しが京都府全域で開催されるとかで、そのPR隊長の「まゆまろ」というマスコットだそうです。

近鉄京都線「寺田」駅より徒歩10分。
有料駐車場有り。

詳しくはコチラ
文化パルク城陽の公式サイトへリンク

文化パルク城陽・プラネタリウムの写真
文化パルク城陽のプラネタリウムの入り口です。

夏休み中は平日も3回投影をしているそうです。行った日も家族連れで見に来られている方が大勢いらっしゃいました。

夏の夜空には天の川が見え、こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが、夏の大三角形を作っていて、そのベガとアルタイルが七夕の織姫と彦星ですね。

都会じゃ、夜の街が明る過ぎて、星がほとんど見えないから、プラネタリウムは大好きです。

各回とも、その日の夜に見える星座の紹介と、プラネタリウム番組の2つを見ることが出来ます。
この日は「銀河鉄道の夜」という全天周デジタルCG映像の番組を見ました。画面が大きいと大迫力です。

毎週月曜日と祝日の翌日が休館日。
入場料:大人600円。

詳しくはコチラ
文化パルク城陽プラネタリウムの公式サイトへリンク

城陽市歴史民俗資料館・五里ごり館の写真
城陽市歴史民俗資料館(通称:五里ごり館)の入り口です。

プラネタリウムの同じフロアの向かい側にありました。

通称の「五里」というのは、この城陽の街が、京都へも五里、奈良へも五里の距離の、京都と奈良のちょうど中間にあるから、ということだそうです。(五里は、およそ20kmだそう)

夏休みは、常設展の他に、夏季特別展「あの世・妖怪 -闇にひそむものたち-」を開催していました。(9月4日(日)まで)

地獄や幽霊、妖怪を描いた絵巻物、日本画、浮世絵、面などの他、河童のフィギュアも展示もしてありました。

毎週月曜日と祝日の翌日が休館日。
入場料:大人200円(プラネタリウムの半券を見せると140円に割引になります)

詳しくはコチラ
城陽市歴史民俗資料館・五里ごり館の公式サイトへリンク


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