のらニャーの世知辛い片隅でニャーと鳴く

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48歳の腎臓の数値です

2023年11月10日 | 健康・病気

前回は肝臓の数値を見ましたなかなか良い数字だったと思います、今回は腎臓なのですが少し悪いみたいです。

腎臓には血液を綺麗にする働きがあります、細い糸をもじゃもじゃにした球体がありまして糸球体(しきゅうたい)と言います、この糸球体が血液中の不純物をキャッチして綺麗な血液をつくるそうなのです、生きているとどうしても糸球体は目詰まりを起こして行きますので老化とともに腎臓も機能が衰えて行きます、腎臓は回復することのない臓器ですので食生活や運動など気を付けたいですね。

血液検査を見ますとクレアチニンの数値が高くなると腎臓機能が落ちてきていると言われます、数字的には3を超えますと人工透析が必要なレベルだそうです、尿酸はよく知りませんが腎臓が衰えると高くなるのかな?、尿酸が高くなると痛風になると聞きますよね、痛風は足の指?が万力に挟まれたような激痛をともなうそうです(プリン体って聞きますね)、

eGFRはクレアチニンの数値を年齢と性別で計算したものでして、腎臓機能の衰えを見やすくした数値です、数値は高い方がよくて私は少しずつ落ちて行ってしまっています(/ω\)。

【腎臓の働き推算】←このサイトで計算してくれます

48歳の数値ですとステージG2だそうで「正常または軽度低下」だそうです、腎臓は回復しませんのでこれから先の人生でいかに腎臓を大切にできるかですね。

コメント (2)
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