確か、
あの頃、
もう少し、生き生きしていたような…。
もっと、幸せを感じていたような。
彼此、
どれくらいになるだろうか。
自分の居場所を探し続ける旅は。
どうしても、
たどり着けそうになくて、
そろそろ、
疲れてきた。
足も、
もう、棒。
心も、
もう、ぺしゃんこ。
すべてを、
終わりにできないのかな。
ふと、
思う。
確か、
あの頃、
もう少し、生き生きしていたような…。
もっと、幸せを感じていたような。
彼此、
どれくらいになるだろうか。
自分の居場所を探し続ける旅は。
どうしても、
たどり着けそうになくて、
そろそろ、
疲れてきた。
足も、
もう、棒。
心も、
もう、ぺしゃんこ。
すべてを、
終わりにできないのかな。
ふと、
思う。
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もしそうだとしたら、ぜひともたどり着いてほしいところですが。
自分の居場所というのは 自分で「今はここだ」と納得していられる場所のことで、心は常動していて当たり前だと思います。もしも納得できていないのであれば それは探し続ける必要があるでしょう。けれど、探すのを止めたときは その人が死を考えるときのような気がします。世の中にいったいどれほどの数自分の定位置に満足している人がいると思いますか？
人が求める富も財も美も権力も 願望はすべて底なしで、人はどこまでも高みを目指し上を上を夢見て生きています。そうやって文化を築いてきました。
ただ、その要所要所で自分が自分の居場所に納得できているにせよいないにせよ、時々そこで立ち止まり、一度今の自分と正直に向き合う必要があるような。そういう作業を怠った人は必ずどこかで大なり小なりのとばっちりを受けるでしょう。
その人の心の向かう先に結果が生じている訳で、たとえその結果が自分の思い描いていた答えではないとしても人である以上は前に進まなくてはならないと思います。後ろ向きの気持ちは払拭して前向きに切り替えていきましょう。未来を憂えても過去にとらわれてもだめです。今を一生懸命に生きなければ。
五体満足な方だとしたらなお更ですよ。あなたの足は棒ではなく、歩きたい まだ歩けるよと言ってはいませんか？
心を満たすことができるのは、ご自身の前向きな気持ちがあればこそです。周りのどんな励ましの声も 本人の後ろ向きの気持ちが強ければ決して届きません。
白も黒もいらないのです。あなたの色はあなたにしか作れない色。そのかけがえのない色を出し続けることを忘れないでください。
それに気づかせてもらえた「自分の環境」に感謝しつつも、
それゆえに、悩んでしまうことが多くて、疲れ果ててしまっているところでした。
私は、
弱音を吐きつつも、
これからも、私であり続けます。
私って、何？と思いつつも。
本当に、真摯なコメントをありがとうございました。