楽しくないと思えるときにも、
ちょっとでも楽しいと思える方法を見つけ出す…方法を…。
身に着けたい…。
一日が終わった…。
ふと、
思うこと。
あれこれ思い出して、
ずっと悶々とするのはハッピーじゃない。
これ！ってのを思い出して、
くすっと笑える、
そんな瞬間が幸せのもとかもしれないね。
その瞬間がくれるものを持続力に変えていけたらいいのに。
夢？
夢なら今も、わからないままだよ。
今も、
変わってないってことだよ。
夢。
また、もう一度、持てるかな。
また、もう一度、持ちたいのかな。
また、もう一度、持てたらいいな。
痛くない時間。
あまり変わらないっていいな。
毎日が同じように過ぎていくっていいな。
そこに自分らしさを求めてしまうのはどうかな。
どうかな。
どうかな。
痛くない時間の心地よさに頭の先っちょまでどっぷり…。
それが、今。
お世話になった方からの手紙。
ぱっとみたら、
文字がたくさん書かれてあって、
「長そうだな…」と思って読まずに置いておいたけど。
そういえば…と思って読んでみたら。
案外とすらすらと読めた。
多分、
「その人」を思い出していたから。
「その人らしさ」が伝わってきたから。
お手紙、ありがとう。
ストレートに言えないけれど、
言いたいことがあるから、
遠回しなストレートで。
こんな変化球も必要かな。
言わないよりはまし。
自分の心の物差しってあてになんない。
あいまいだったり、
測れているかどうかわからなかったり。
それでも、
心の物差しは「物差し」として存在するから厄介。
それが自分なんだけどね。
その人にとっての特別って、
随分とその人によって違ってくるもので。
ちっぽけかもしれない。
不思議かもしれない。
おかしいかもしれない。
変わっているかもしれない。
でも、特別なんだ。
大切にしたいんだ。
また、明日がやってくるね。
明日が今日になり、
今日は昨日になっていく毎日。
なんてことない毎日。
なんてことない、
かけがえのない毎日。
