曇りのち曇り

そんなもん…、


そんなもん…。



・・・・と自分に言い聞かせる、


今日の出来。

明日に向かって

懐かしさに溺れてしまわぬよう、


涙も織り交ぜながら。


この足で踏み出していこう。

鏡

自分の鏡となるものは、


本当の鏡以外にも、


自分の周りにたくさん、あるものだねぇ。



普段、


気が付いていないだけ。

自分らしさ

自分らしさをどこに求めるのか。


どの自分らしさをよしとするのか。

ある一定の距離

手を伸ばしても、


触れることができない距離。


息遣いはわからない。


ため息をついてくれたらわかる距離。


声さえも周りの音にかき消されることもある。


耳を澄まさないといけない距離。





これが心地よい距離。

その場所

行きたい場所はどこかな。


行かなければならない場所はどこかな。





まだまだ、


探し続けるよ。



あきらめないよ。

普通な日々を

すごく悪いってわけでもない。




すごくいいってわけでもない。




そんな普通な日々を愛しいと思えるようにしたい…。

その時々で

何でも先を見越せるわけじゃないからね。



その時に、


見つけたことを、


わかったことを、


何とかしていくしかないんじゃないかな。

今を大切に

昔がそんなによかったっけ？



今がいいのが一番いいよ。

好きなモノ

食べる前から。


メニューを見た時から。


どきどき。



この時間を幸せ感に浸らせてくれてありがとう…。