朝から青空が広がる、予報ほど気温が下がらなかったので霧氷の華は見られなかった。
道路が乾いているうちにと大館に買い物、2時過ぎに戻ってくる。
庚申の日に眠ると三尸が体内より出て、天帝に寄生している人の行状をチクリに行くという。
鹿角には庚申塔が道の脇や寺社の境内などに150基ほど祀られており、
鹿角街道と来満街道の分岐にエノキの大木が目印になっている神社、
この駒形神社(またの名を金精神社とも)もその中の一つである。
なんたってこの神社は特徴は金精さま、
お堂前に金精さまがでんと立ち、お堂の中には大小の金精さまが所狭しと並んでいます。
例祭の日にはお堂の鍵も開けられて誰でも入れ、奉納された金精さまを見ることが出来ます。
でもね、ご自分のに自信がない方は見ない方がいいかな。