コチャルメルソウ

<コチャルメルソウ　ユキノシタ科　チャルメルソウ属　小蛸吶草
コチャルメルソウは知る人は知る、目立たない山野草です。
山野草マニアなら誰でも知っている、ユニークな花ユニークな名前。

名前は、花の形から、チャルメラ、ラーメンの屋台で吹いていた、笛に似てるので、名前が付けられたらしい。
単独で生えていると小さくて目立たないので、知らないとなかなか見つけられない地味な花です。
群生しているとすぐ判りますが、それでも知らない人には草の新芽ひょろひょろ生えているとしか見えないようです。

地味な花ですが、なぜか会いたくなる不思議な山野草です。花が小さく撮影には苦労します。

地味な花ですが。
ユニークなコチャルメルソウ。



群生していると見つけやすい。



花の大きさは、大きくて5㍉くらいです。

















ユニークな花の表情。

春の山野草はまだまだ続きます。