クラブRYU

怖がりな柴犬りゅうくん、食いしん坊なはちわれ猫のララ、好奇心旺盛なサビ猫の琥珀、飼い主ノンタンの日常。

愛の劇場

2008年05月13日 | Weblog
りゅうくん、ララ、母ちゃん、ノンタンで昼ドラのようなドロドロした関係が展開されています。




かつて、りゅうくんとノンタンは愛し合っていた。しかし、人妻母ちゃんに次第に惹かれていくりゅう。りゅう・ノンタンの関係は冷め切り、事実上りゅう&母ちゃんが愛し合っていた。

そんな時傷心のノンタンは、道端でララをナンパし同棲を始める。次第に、心の隙間を埋めりゅうとの事は過去の事として整理する事ができるようになっていた。

しばらく安定した関係が続くも、母ちゃんが実の息子に呼び出され家を出て行く。
愛する母ちゃんが出て行き、りゅうはノンタンに復縁を迫るも断られる。
以前は一緒に寝ていた寝室にも入れてもらえない。
次第にララへの憎しみが増幅し、りゅうはララを攻撃しはじめる。
「お前さえいなければ・・・」


体は小さくてもかつては喧嘩三昧の日々を送っていたララは、りゅうの攻撃も難なくかわし逆に痛めつける。エリート街道を歩んできたりゅうは、喧嘩に慣れていなかったのだ。

「都合のいい時だけ擦り寄ってくるのやめてよ。」
ノンタンはりゅうに冷たく言い放つのだった・・・。




な~~~んてね☆
今、母ちゃんがいないのでりゅうの世話もしないといけないのがつらい。1週間とか予告なしに行ってしまうんだもの。りゅうくんを捨ててるのも同然。りゅうの世話他に誰もしてくれね~~~~!!!

昔話

2008年05月10日 | Weblog
ララが家に来た当初の写真を見返しました。

今見るとひどい顔してる。

傷だらけで家に来たんだった・・・。

でもその当時は可愛い猫だわ~って思ってたんだ。
今見ると痛々しい。

どうやって顔怪我したんだろう。足も首元も耳も怪我してました。
拾ってきたときは治りかけで、かさぶたと毛がはげてる状態でした。
きっと怪我した当初は血がいっぱい出たんだろうな。小さい体だったのに。
昔の写真を見たら、ララはうちに拾われて幸せになったんだって思えます。
ガリガリだったのがブクブクだもん。


今では完全な室内飼いなので外に行くのを怖がります。

毛玉

2008年05月10日 | Weblog
朝起きたらララが吐いてた~。

布団の上で。

足が濡れてる不快感で起きた最悪な朝。

においも何もない液と毛が・・・。これが毛玉を吐くって事ですか。

私の寝相が悪いから足元に掛け布団がなくてよかった。

こいつ、私が眠ってる隙に布団の上に吐くんだよなぁ。

嫌がらせか。前も同じとこで吐いてた・・・。

シーツのみ汚れて貫通してなかったことが救いです。


忍者

2008年05月07日 | Weblog
工事の人が家に来て、作業をしていたらララは忍者のごとく逃げ惑っていた。

いつの間にか姿が見えなくなり、工事の人がいなくなったら現れる。

まさに忍者。キョロキョロまわりを伺いながら、動き回っている。

結局、作業員さんの前には姿を見せなかったララ。

あれ??

ノンタンと初めて道端で出会ったとき「お前、可愛いね~」とナンパすると即顔を擦り付けてきてゴロゴロ言って来た子が、この変わりよう。

野良の頃は、食べ物を獲得するために皆に愛想よくしていたのかな?


ふわふわ兄弟

2008年05月07日 | Weblog
写真は関係ありません。りゅうくんは普段、美少女です。
性別はオスだけど、立派な玉があるけれど私の中では女の子です。
巨乳という設定です。



さて、犬猫を洗いました。りゅうくんはいい子なので問題なく終了。
洗いあがったお尻に顔を埋めてハァハァいいにおいを今月もやりました。
母親にも勧めるが拒否されました。チッ!



問題はララ。ものすごい抵抗にあいました。
手足拘束して2人がかりでシャンプー。
手足拘束するために手が自由に使えずに片手で雑に洗うだけになりました。
洗ってる間中、ものすごい声で鳴き続けるララ。猫とはこんな大声が出るものか。

ララがうちに来てから4回目のシャンプー。2回目までは一人で洗えてたのに、もう次は3人がかりで洗うしかないよ。全身拘束せなあかん・・・。

元々猫はそんなに洗う必要ないけれど、白い毛がある猫なので黄ばんだり黒ずんだりが気になるんですよね~。やっぱり洗ったらキレイになったよ。
前回は相当怖かったのか、洗った直後に下痢になったララだけど今回は大丈夫でした。