プリシラ物語

☆☆☆

我輩は猫である。名前は「五作」。

2004-09-24 23:58:16 | Weblog
我輩は猫である。名前は「ぴょん吉」・・・人間の顔はタヌキ派かキツネ派かに分かれるらしい。性格はイヌ派かネコ派かに分かれるらしい。ちなみに、私はキツネにネコだ。人間はイヌ好き派かネコ好き派かに分かれるらしい。ちなみに、私はネコ好き派だ。ネコと会話も出来る。マジだ。今現在、ネコは飼っていないが、生まれて物心ついた頃には、数匹のネコがいた。庭にはイヌもいた。お?池に鯉がウジャウジャいた。おお??小屋にニワトリとチャボとかいうのもいたぞ。おおお???裏庭にウサギがピョンピョンしていぞぅ。ひょ、ひょえ~、姉がダダこねて飼ってもらったヤギもいただよ。名前は「ゆきちゃん」だ。我が家の誰がムツゴロウさんだったのだろう。お世話係は誰だったんだろう。ゆきちゃんは何処からやって来たのだろう。我が家は謎が多すぎる。そんな我が家で、子供の頃、座敷わらしを見た。弟と勘違いした私は声を掛けてしまった。座敷わらしもどうしてよいものか、困った事だろう。知らない世界の人に声を掛けてしまうオトボケ者は私と西村知美くらいだろうが、今、思い出すと恐ろしい・・・。今日は、帰り道でよく会うネコのタンゴ(勝手に呼んでいる。本名はクマらしい)との会話について語ろうと思っていたのだが、どこをどう間違えて「ムツゴロウと座敷わらし」を語ってしまったのか・・・私とタンゴの関係については近い将来、カミングアウトしたいと思う・・・。                                                                     我輩は猫である。名前は「キナ子」                              
コメント (3)
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