みゆきっ！みゆきっ！ホテルはみゆきっ！！

　　　　

おぅ！！プリシラだ！！皆、元気か？？

プリシラ・・・今日は号泣していた・・・も～ぅ、プリシラの号泣した顔は・・・ブッサイクだぞぉ～～今まで、知らなかったさ・・・今日、ソファ～で号泣していたら・・・丁度、テーブルの上に立ち鏡があって、プリシラの顔が映っていたんだ・・・ん～～好きな男子の前では号泣しない事を心に誓ったさ・・・

・・・って・・・そんな事言いたかった訳じゃないんだよ・・・どうして号泣していたか・・・プリシラファン（だから、いるのかっ？？？）はさぞかし心配に違いない。
心配してくで・・・プリシラを忘れないでくで・・・
そして・・・見つめてくで・・・
あのね・・・プリリン・・・バレーボールの試合を見てね・・・泣いちゃったの・・・うふっ

ちょっとぉ～～プリシラの趣味がサッカー観戦って思っている方・・・多くない
　　　ちゃ～いまんねん　ちゃ～いまんねん

プシシラの趣味は・・・スポーツ観戦なんじゃ・・・履歴書にだって必ず趣味はスポーツ観戦って書くさ・・・そんでもって、観戦の中でも一番好きなのは・・・何をかくそう・・・
　　　　　　　　
　　　　　　　「バレーボール」観戦

そして・・・お気に入りの選手は・・・みゆきっ！みゆきっ！
　　　　　　　　
　　　　　　　「高橋みゆき」選手

なのである・・・おっほん（咳ばらいだよ）・・・

バレーボールファン暦はかなり・・・長い。プリシラが物心ついた頃にはもうファンだった、と言っても過言ではない。

そして、成長したプリシラはバレーボールを始め・・・ないでバスケットボールに夢中になった・・・何故だ？？？

現在に至るまで・・・色々なスポーツにトライしてきた・・・そして、バスケットボール以外は全て・・・三日坊主に終わった・・・と言っても過言ではない。

そんな・・・自由気ままなプリシラが・・・来月からジムに通う・・・大丈夫かなぁ～と周りの人の心配をよそに・・・バッチリ！！大好きなナイキで決めた全身でチャリンコ漕ぎを頑張っている自分をイメトレしている・・・プリシラであった・・・。

因みに・・・バレーボールは高校の授業でチョロっとしかやった事がない・・・
でも、バレーボール観戦が一番大好き
ニッポン　チャチャチャプリシラ　チャチャチャオモチャのチャチャチャ
　　　　　　　　　　

　　　　　　　ナンカ・・・スベッテナイ???

真夜中はピンク色。

マンションの一室に・・・プリシラはいた・・・

何故か・・・すっ裸でいた・・・

嫁入り前の娘が・・・容易くすっ裸になるもんじゃない・・・

しかし、プリシラはすっ裸で横たわっていた・・・

プリシラの上では・・・汗水たらして一生懸命・・・プリシラに奉仕している・・・女子が・・・

女子が・・・？？女子が・・・？

えっ？？プリシラって実は・・・そんな趣味が・・・？？？

　　　ちゃ～いまんねん　ちゃ～いまんねん

そうさ・・・オイラはその時　「気持ちいい」だの「もっと強く」だの・・・

怪しい言葉を連発していたさ・・・でもさ、そんな趣味じゃないのさ・・・

プリシラをゲットしたがっている女子には（そんなのいるのか？）申し訳ないけど・・・

プリシラはそんな気全くないんだな！！

じゃ、何してたかって？？？教えるよ・・・
『オイルマッサージ』って奴をやってもらっていた！！
チョ～～～～気持ちいいめっさ気持ちいいばり気持ちいい
人間の手のひらがあんなに気持ちいいなんて知らなかったよ・・・

本当は足全体もやってもらいたかったんだけど・・・パンツも脱ぐ勢いだったから・・・「プリシラ、恥かしがり屋さんだから」・・・って嘘こいて半ケツで許してもらった・・・
今度は頑張ってパンツも脱ぐよ・・・それでこそプリシラってもんだっ！！

背中と半ケツをオイルマッサージしてもらい、肩まで揉んでもらったら３日間悩まされていた偏頭痛がコロリと治ってしまった・・・ふっしぎぃ～～

通常オイルマッサージは終了後、シャワ～で流すらしい・・・しかし、貧乏性のプリシラは流したら勿体無いとダダをこね、蒸しタオルを作ってもらい拭き取ってもらった・・・いいのだ！これでいいのだ！！

現在・・・プリシラの背中と半ケツは赤ちゃんの肌みたいにしっとりツルツルなんだ・・・嗚呼・・・お見せ出来ないのが・・・辛すぎる

このオイルマッサージ・・・かなりのもんで気持ち良いが男子には計り知れない苦痛も有るらしい・・・しかし・・・それは男の性ってもんで・・・そんな話を梅雨の晴れ間の清々しい今日・・・「業者の営業、妻子持ちT」と雑談していた・・・誰にも聞かれない様・・・難聴ペアはヒソヒソしていた・・・
「いいすっね～いいっすね～僕もお願いしたいっすよ～もし・・・体に変化が起きちゃったら・・・後処理もお願いしちゃっていいんですかぁ～」・・・って妻子持ちT・・・鼻の下伸びてるぞ～お前は独身男子かっ？？？

これは健全なオイルマッサージだっ！！勘違いするな～！後処理なんて言葉はないっ！！恥を知れっ！！

そして・・・妻ともっと仲良くしろっ！！真夜中になっ！！


　　　　　　　　　　ヨダレガデソウダッタヨ～!

月がとっても青いから・・・

あっついね～暑すぎさ～

プリシラは気温２０度以上になると・・・壊れる・・・

今日はクーラーも壊れていて、プリシラも壊れていた・・・
壊れた現象・・・踊る・・・歌う・・・そして・・・ウトウトする・・・

午後７時を過ぎても・・・暑かった・・・。

帰り道・・・我が帰り道はとても暗い・・・何だか「犯罪警戒重要地域」ってのにもなっている・・・ヤバイじゃん・・・怖いじゃん・・・
昼間は凄いのどかな住宅街でたまにドラマのロケなんかもやっていたりするんだ・・・。
なのに・・・なのに・・・夜になると・・・いないんだよ・・・人が・・・

今日も誰もいなかった・・・いや？いる！右前方に黒い影がユラユラと不思議な動きをしているぞ。敵か？？味方か？？いやいや・・・親父だっ！！
腰位の高さの塀の上に黒い物体を乗せて・・・あっ！その物体は鞄だ！！
親父・・・妙な動きで何しているんだぁ？？揺れてるぞぁ～！
あ・・・立ちションだ（食事中の方失礼！）泥酔状態の親父が立ちションだ！立つのもやっと・・・一人でブツブツ・・・酔っ払いの証さ。
その後ろを足早に歩き始めた・・・

「１５のよ～るぅ～～～盗んだバイクで走り出すぅ～～～・・・」

左前方の暗闇の中から大声で歌う声がした・・・。この歌はプリシラだって知っている。尾崎だ！！
凄い、凄い・・・チャリンコに乗った推定１５歳位の少年が大声張上げながらプリシラ方面に走ってくる・・・。
プリシラ・・・泥酔立ちション親父も怖いし・・・１５のよ～るぅ～の少年もアレだけの大声で歌っているんだから無視するのも悪いかもしれないし・・・。

神様～～仏様～猫ひろし様～助けてぇ～～

１５のよ～るぅ～の少年・・・ついにプリシラに気付く。歌をやめる・・。
そして・・・プリシラの横を通り過ぎたとたん・・・

「だっれにも縛られたくないとぉ～・・・」
また、大声で歌い始めた・・・。泥酔立ちション親父はまだユラユラしている・・・。キレが悪いか？？

こうして・・・泥酔立ちション親父と１５のよ～るぅ～の少年とプリシラのコラボは幕を閉じた・・・。


明日の日本を背負ってたつ少年に言いたい・・・

「盗んだバイク」？？ハァ？？お前の乗っているのはチャリンコだろうがっ！！父ちゃんに買ってもらったかなんかのきちんとしたチャリンコだろうがっ！！悪ぶるんじゃない！！
「誰にも縛られたくない」？？ハァ？？誰にも縛られたくないなら・・・プリシラの前でも堂々と大声で歌えっ！！色気づいてんじゃないっ！！そして・・・親元離れて・・・自活しなっ！！

そして・・・泥酔立ちション親父にも・・・一言・・・

　　　　　　　　　『立ちション・・・やめてちょうだい・・・』　　　


　　　　　　マナ～ハタイセツデス!

会えない時間が愛を育てる。

皆様方・・・プリシラに会いたくないかい？？

プリシラがどんな女子か知りたくないかい？？

　　　　　　　　　　　「いや、別に・・・」って

そうかい、皆、プリシラにビビっているな！！ヒュ～ヒュ～！！

１０月にあるコンクールがある。参加するつもりだ！！
その作品を８月までに完成させなくてはならない・・・。

プリシラ・・・普段はあまり使わない頭で考える・・・。
「プリシラ物語」休業か？？？

しかし、また考える・・・。
そんな大げさではない事に気付く。「プリシラ物語」続行・・・。

来月に入ると作品の追い込みにかかる。今より更に「プリシラ物語」のUPが少なくなるんじゃな。
しかし、その努力が認められれば・・・プリシラファン？？（いるのか？？）待望？？のプリシラに会えるチャンスがやってくる・・・カナ？？
世の中・・・そんなに甘くないよなぁ～的思いもかなりあるが、このままやるしかないね！

そしてその時、プリシラの正体が明かされるのさ・・・。フッフッフッ・・・。
・・・って・・・そんな謎めいた人物でない事は確かなんだけどさ・・・

プリシラ自身・・・「プリシラ物語」を凄く大切に思っているし一人でも楽しみにしてくれる方がいる限り・・・やっちゃうよ・・・やっちゃうよ・・・
いつか・・・皆様に会える事を夢見て・・・やっちゃうからね・・・ヨロピクネ



　　　　　　アエナイカモネ!ザンネン!!

五本指ソックスの怪。

別に流行らせようと企んでいる訳じゃないさ…

でも、これの良さはプリシラ自身が立証済みだしさ…

一人でも多くの方々にこれの良さを解ってほしいだけなんだ！

　　　　　　　　『五本指ソックス…最高！！』

　　　マジさ・・・マジ！

プリシラは外反母趾というナウイものに悩まされていて・・・整形外科に行った時・・・先生に薦められたんだ・・・
でもさ・・・五本指ソックスっていったら、昭和初期生まれの方々が好みそうなイメージがあってさ・・・昭和後期？生まれのプリシラには抵抗があったんだ・・・。

それがどうして、こんな事になってしまったのか・・・今では、五本指ソックス以外のソックスは、全く着用出来なくなってしまった・・・五本指ソックス体質？になってしまったんだ・・・。

　　　ほっんと・・・良い。

足のムレも気にならないし、圧迫感は少ないし・・・脱いだ後はサラサラだし・・・

　　　　　　　　『五本指ソックス…最高！！』
ついでに・・・　　『プリシラ………最高！！』　　？？？？

事あるごとに、プリシラは五本指ソックスの良さを熱弁してきた・・・今時はオシャレで可愛いのも沢山ある・・・。

一年以上も前に、原宿で買ったナウイ五本指ソックスを仕事中、サンダルで着用していた。
誰も気付かないだろうと思っていたのだが・・・こいつは気付いた・・・この頃はプリシラのストーカーだったんだな・・・「業者の営業、妻子持ちT」。
「ぷりさ～ん、女捨ててますよ」って・・・言うじゃな～～い！
そんなこいつも今は・・・立派な五本指ソックス愛用者・・・

がっはっはっは・・・どうだっ！！参ったかっ！！

これからも・・・無償で五本指ソックスの良さを皆々様方に熱弁していくつもりだ！！

しかし・・・一つだけ注意しておこう！！デート・・・コンパ・・・飲み会等・・・ちょっとでもラブが絡む時には自粛しろっ～～～大変な事になるぞぉ～

プリシラ・・・真冬にトイレでこっそり脱ぐハメになり・・・

「ぷりちゃん、さすがだね、この寒い中スニーカーに素足だね」って・・・

あたしゃ・・・石田純一じゃないっちゅ～の～　寒いっちゅ～の～。