ハロ~ハニ~
プリシラは毎日、忙しく生きてるよぉ~ん
台湾に住んでいる友人が来日していて・・・久々・・・新宿は歌舞伎町へ行って来たど。
相変わらず人が・・・凄い・・・
アルタの前で集合さ!!
そんでもって歌舞伎町をブラブラしようと言う事になり・・・
う~~~~んご~わ~いよぉ~~
おっかないオジサンやお兄さんが沢山、いるよぉ~ん
マジで極妻並みの数々のシーンが目の前で行われていて・・・
プリシラと友人はビビる心を隠しながら・・・ただブラブラと歌舞伎町をさ迷っていた・・・。
腹が減ったど。何か食うべ。
歌舞伎町には何故か、フグ屋が沢山ある。
じゃ、フグを食うべ。
しっかし、フグ屋が沢山有り過ぎて、何処に入っていいか分らん・・・
散々、歩いた結果・・・友人の
「久々にジャパンに帰ってきて・・・ソバを食べるのを忘れたべ」
と、言う一言で・・・たまたま目に付いたソバ屋に入る事になってしまった・・・。
えぇ・・・???フグはいずこ・・・
ソバ屋ではプリシラペア以外の全ての客がホストとホステスさんで客との食事会をしており・・・
プリシラペアだけ食事のみの客だったようで・・・非常に地味な空間となっていた・・・
いいじゃん・・・ここはソバ屋なんだよ・・・ニッポンの心はソバなんだよ!!
チャラチャラしてんじゃないのさあたしゃ、プリシラさ
そして・・・ソバを食べ終えると・・・明らかに帰らないと次のお客が閊えているのさ状態を察し、プリシラペアは・・・そそくさとソバ屋を後にしたのだった。
隣の席に座った綺麗なホステスさんがソバ屋のオヤジに磯辺揚げが遅いとクレームをつけていたのが気がかりだった・・・。
歌舞伎町のとある有名な喫茶店。
ケーキが美味しいと昔から有名なので入ってみた・・・ショートケーキを食べたのだが・・・信じられないくらい・・・不味かった
どんなに不味い物でも必ず全部食べてしまう、食い意地のはったプリシラだが・・・
どうしても、あまりの不味さを許す事が出来ず残してしまった
不味いとはいえケーキを残してしまったプリシラは・・・とても切なくなってしまい・・・
友人に無理を言って全国的に有名なホストクラブの前へ行き、小さく仁王立ちをすると・・・数あるホストの写真を舐め回す様に・・・品定めをし・・・コイツのニヤケた顔が気に入らない、だの・・・髪型が微妙に古臭い、だの・・・悪態を重ね・・・
最後にNO、1ホストを見て・・・あまりの美形な顔に・・・釘付けになり・・・頬を赤らめ・・・
いつか金を貯めて・・・指名してやる!!!・・・と、心に誓う有様であった
すでにその時点ではプリシラの心は夜の蝶となっていた・・・。
あ~~~歌舞伎町って不思議な町だ!!!!
そして・・・友人との別れの際・・・
「プリシラって歌舞伎町がよく似合うねっ!」
と明るく言われ・・・ちょっと複雑な気分になってしまった事は・・・
『プリシラ物語』以外では言わない事にしよう・・・と心に誓ったのであった・・・。
カブキチョウノジョウオウサ~~!!
プリシラは毎日、忙しく生きてるよぉ~ん
台湾に住んでいる友人が来日していて・・・久々・・・新宿は歌舞伎町へ行って来たど。
相変わらず人が・・・凄い・・・
アルタの前で集合さ!!
そんでもって歌舞伎町をブラブラしようと言う事になり・・・
う~~~~んご~わ~いよぉ~~
おっかないオジサンやお兄さんが沢山、いるよぉ~ん
マジで極妻並みの数々のシーンが目の前で行われていて・・・
プリシラと友人はビビる心を隠しながら・・・ただブラブラと歌舞伎町をさ迷っていた・・・。
腹が減ったど。何か食うべ。
歌舞伎町には何故か、フグ屋が沢山ある。
じゃ、フグを食うべ。
しっかし、フグ屋が沢山有り過ぎて、何処に入っていいか分らん・・・
散々、歩いた結果・・・友人の
「久々にジャパンに帰ってきて・・・ソバを食べるのを忘れたべ」
と、言う一言で・・・たまたま目に付いたソバ屋に入る事になってしまった・・・。
えぇ・・・???フグはいずこ・・・
ソバ屋ではプリシラペア以外の全ての客がホストとホステスさんで客との食事会をしており・・・
プリシラペアだけ食事のみの客だったようで・・・非常に地味な空間となっていた・・・
いいじゃん・・・ここはソバ屋なんだよ・・・ニッポンの心はソバなんだよ!!
チャラチャラしてんじゃないのさあたしゃ、プリシラさ
そして・・・ソバを食べ終えると・・・明らかに帰らないと次のお客が閊えているのさ状態を察し、プリシラペアは・・・そそくさとソバ屋を後にしたのだった。
隣の席に座った綺麗なホステスさんがソバ屋のオヤジに磯辺揚げが遅いとクレームをつけていたのが気がかりだった・・・。
歌舞伎町のとある有名な喫茶店。
ケーキが美味しいと昔から有名なので入ってみた・・・ショートケーキを食べたのだが・・・信じられないくらい・・・不味かった
どんなに不味い物でも必ず全部食べてしまう、食い意地のはったプリシラだが・・・
どうしても、あまりの不味さを許す事が出来ず残してしまった
不味いとはいえケーキを残してしまったプリシラは・・・とても切なくなってしまい・・・
友人に無理を言って全国的に有名なホストクラブの前へ行き、小さく仁王立ちをすると・・・数あるホストの写真を舐め回す様に・・・品定めをし・・・コイツのニヤケた顔が気に入らない、だの・・・髪型が微妙に古臭い、だの・・・悪態を重ね・・・
最後にNO、1ホストを見て・・・あまりの美形な顔に・・・釘付けになり・・・頬を赤らめ・・・
いつか金を貯めて・・・指名してやる!!!・・・と、心に誓う有様であった
すでにその時点ではプリシラの心は夜の蝶となっていた・・・。
あ~~~歌舞伎町って不思議な町だ!!!!
そして・・・友人との別れの際・・・
「プリシラって歌舞伎町がよく似合うねっ!」
と明るく言われ・・・ちょっと複雑な気分になってしまった事は・・・
『プリシラ物語』以外では言わない事にしよう・・・と心に誓ったのであった・・・。
カブキチョウノジョウオウサ~~!!