今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。
第6章 5
エネルギーの現象化理論
たとえば誰かに会ったことや
自分の身に起こったことなど
今
目の前で起こっている現象は
すべて自分自身の無意識の
エネルギーや意識エネルギーが
呼び込んで結果なのだと言ったら
皆さんはどう思われるでしょうか。
日ごろわたしたちは
休みなく何かをとらえ
認識し、思考し、判断し、選択しています。
それは絶え間なく
頭(意識脳=大脳皮質)を
使っていることのように
思われがちですが
果たしてそうなのでしょうか。
わたしたちの行動や言動の大半は
何気なく行っているいる
ことではありませんか。
つまり意識脳を使って
行動するのはごくわずかで
ほとんどは無意識脳的に
行っていることだと言っていいでしょう。
<とっさの時は
意識脳と無意識脳のどちらを
使って行動していますか>とたずねると
ほとんどの人が
<無意識脳だ>と答えます。
この無意識脳は脳幹にあります。
<第2章>で
どんな生物にも脳幹があると言いました。
爬虫類でも危険を感じたら逃げますが
爬虫類には
脳幹しかありませんから
それは脳幹内にある無意識脳が
起こさせている行動なのです。
この考え方に<1対9理論>を
当てはめますと
毎日の生活での選択決定は
90%が無意識脳から
10%が意識脳からという
ことになります。1998年発刊 川又審一郎著
<大根の発芽>
種蒔きを終え、その後雨が続き、忙しさもあり、1週間後の昨日畑に。いささか心配しながら行ってみるとると、「上手いこと」芽が出ていました。一段階は、よしよし。次は大きく太ってくれるように。
興味深いので、ここに掲載しています。
第6章 5
エネルギーの現象化理論
たとえば誰かに会ったことや
自分の身に起こったことなど
今
目の前で起こっている現象は
すべて自分自身の無意識の
エネルギーや意識エネルギーが
呼び込んで結果なのだと言ったら
皆さんはどう思われるでしょうか。
日ごろわたしたちは
休みなく何かをとらえ
認識し、思考し、判断し、選択しています。
それは絶え間なく
頭(意識脳=大脳皮質)を
使っていることのように
思われがちですが
果たしてそうなのでしょうか。
わたしたちの行動や言動の大半は
何気なく行っているいる
ことではありませんか。
つまり意識脳を使って
行動するのはごくわずかで
ほとんどは無意識脳的に
行っていることだと言っていいでしょう。
<とっさの時は
意識脳と無意識脳のどちらを
使って行動していますか>とたずねると
ほとんどの人が
<無意識脳だ>と答えます。
この無意識脳は脳幹にあります。
<第2章>で
どんな生物にも脳幹があると言いました。
爬虫類でも危険を感じたら逃げますが
爬虫類には
脳幹しかありませんから
それは脳幹内にある無意識脳が
起こさせている行動なのです。
この考え方に<1対9理論>を
当てはめますと
毎日の生活での選択決定は
90%が無意識脳から
10%が意識脳からという
ことになります。1998年発刊 川又審一郎著
<大根の発芽>
種蒔きを終え、その後雨が続き、忙しさもあり、1週間後の昨日畑に。いささか心配しながら行ってみるとると、「上手いこと」芽が出ていました。一段階は、よしよし。次は大きく太ってくれるように。