晴れときどき風

ノンキな主婦が時に風に吹かれながら送る平凡な毎日。

幼友達とは四十年近いお付き合い。

2007年09月24日 18時58分37秒 | 日記
昨日は小学生の時に亡くなったお友達のお墓参りへ。
幼友達3人と一緒です。
もう30年以上続けているお墓参り。
私達はすっかり中年おばちゃんだけど、お墓の下で眠っているNちゃんだけは11才のまんまだね。

そしてお定まりの

暑い夏を乗り切って生き延びてこられた事に感謝して「乾杯!」

近況報告から雑談、しょーもない話まで尽きることなく喋り続けます。

そんな中、Mの妹さんの21になる娘さんが「若年性膠原病」を発症してしまったと聞き、驚き、さぞ心配であろうとご家族とお嬢さんの気持ちを思います。
原因の分からない難病だから治療というより、対処療法しかなく完治はむずかしいらしい。
この医学の発展著しい現代なのに、まだまだこういう病気で苦しんでいる方々がいるというのが不思議で理不尽で・・・。

その後、久しぶりの
懐かしい曲達と、ほんの少しの今の曲を歌いまくり楽しみます。
「あの、南沙織の曲で大好きなのがあるんだけど、えっと・・・。どうもカラオケにないみたいで・・・。ああ、思い出せない! なんか雨が降ってて、お茶を飲んでて・・・。」という私に「ああ、あったね。その曲私も好きだったよ。」とみな口々に言うけれど、だれもチラともメロディを思い出せない。
なんかノドに小骨が刺さったような感じでお開きとなりました。

そして今日突然思い出しました
♪いつも雨降りなの 2人して待ち合わすとき~♪・・・・♪あの恋の初めの日を誰かここに連れてきて欲しいの~♪だわ!
でも曲名が・・・・。

今も小さな小骨がノドにつっかかっています。