夫の勤続30年＋結婚30周年記念第二弾（正確には三弾かな？）、北海道旅行に行ってきました
10月24日（金）
昼過ぎに家を出て、新幹線「やまびこ」
で仙台まで。
そして、太平洋フェリー「きそ
」一泊で苫小牧に向かいます。
「きそ」。まるでホテルです
なんかグランドピアノとかあって、ひろびろラウンジ。
大浴場からは一面の海。映画も見れるよん
お部屋はビジネスホテルみたいかな。でもお風呂もちゃんとついてる。
いい感じではないか
夕食はバイキング
焼きたてステーキも麻婆豆腐も美味しかった
海が見えま～す～どこではなく、海の只中にいたんですよ
ただ、天気が悪く、海が荒れ、ほとんど揺れないと聞いていたのに結構揺れて、船酔いをしてしまいました。
せっかく食べたもの、リバース・・・
薬を飲んで早々と寝ます。
25日（土）
11時ごろ苫小牧着。
昨日からの雨は小休止。良かった
一路小樽へ。
小樽貴賓館（旧青山別邸）で昼食と見学。
昔の「にしん御殿」です。
当時の贅を尽くした建物。なにしろ便器が有田焼でしたから。
レストランや売店が入っている建物の天井の絵が見事で。
この一面の花の絵。一つづつ違う画家さんが描いてるんですよ
そして小樽の中心地。
小樽運河です。
思ったより距離が短く、裏側から見ると普通～な感じでした。
この近くに、小樽の有名店、「六花亭」や「北菓楼」「ルタオ」「北一ガラス」などがあり、お土産買いまくり～
オルゴール館も広くて種類が多くて、楽しかったよ
その後、札幌の奥座敷「定山渓温泉」へ。
今日の宿「定山渓万世閣ミリオーネ」。
部屋は和室で広くて綺麗。お風呂も広々。満足・・・・。
ただ一点、仲居さんが暗かったことを除けば。（笑）
お料理は、少し味が薄かったけど。ステーキは冷めてたけど。
まあ、いいでしょ。
部屋の窓から見た、定山渓温泉。
あちこちに足湯の湯気が見えます。
26日（日）
朝食のバイキングは味付けもgood。
食べ過ぎた～。
朝から雨がバラつき、少し寒い。
10時出発。
まずは「京極噴出公園」へ。
日本100選に選ばれた湧き水の美味しいところです。
水と苔のコントラストが美しい。
お水はとても冷たくて、美味しかったよ
ガイドさんお勧めのコロッケも美味しかったよ。
そして、支笏湖へ。
このあたりから、雨と風が激しくなりました。
まずは、十割そばと天丼、ゼンザイの昼食。（量、多すぎ！天丼は小丼でいいでしょ。）
そして支笏湖。
支笏湖は綺麗だけど、風が強くて傘がオチョコになる～
寒いし・・・。
ということで、早々にバスに逃げ込み車窓観光。
そして、洞爺湖が望める「サロマ展望台」へ。
雨は降ったり止んだり・・・。
でも洞爺湖の中に浮かぶ中島ははっきり見えて、とても綺麗でした。
今夜の宿はお待ちかね「ザ・ウィンザーホテル洞爺」です。
山の上に一つ、ポツ～ンと建ってます。
周りには何もありません。
全景。
ここ、室内に見えるけど、エントランスというか、車寄せなんですよ。
シルクハットにタキシードのドアボーイさんがいたところ。
とても綺麗でしょ。
サミットのために、相当改装したらしいです。
ロビーに入ると、外人さんたちが、ピアノとフルートの生演奏でお出迎え。
ゴージャス
ホテルに入っているお店はブランド物のお店か、ホテルのロゴ入りのグッズや、ケーキ屋さんパン屋さんで、おみやげ物などは売ってません。
喫茶室の前あたりに、人相の悪い黒服の人が二人くらいきょろきょろしてて、なんだが雰囲気にそぐわないなあ、と思っていたら、どうもSPみたいで。
え？誰を守ってるの？と覗いてみると、初老のご夫婦がいるばかり。
何者なんだろう。このご夫婦は・・・
ホテルから見た、太平洋に沈む夕日。めちゃくちゃ綺麗でした。
部屋は広め。太平洋が見える。
ベッドがセミダブルなのも嬉しい。
でも、冷蔵庫の中の物は高いよ
お風呂は長い廊下をずーっと歩いて、建物の端にあり洞爺湖が見えます。
食事は、まあまあでした。
それよりも、飲み物の高さに
生ビールが多分350mlも入ってなくて1150円
おいおい
のん兵衛の夫婦には痛いよなあ。
の後は、中では一番お安めの焼酎でチビチビ。
やっぱり、分相応のホテルが落ち着くんだよなあ、と思った瞬間でした。
27日（月）
朝、ホテルの周りを少し散策。
サミットの記念モニュメントがありました。
各国の代表の方のサインがグルリと並んでいます。
でも、周りの石？タイル？が、なんか安っぽいなあ。
山の上なので、すっごく寒く、風も強く、周りには何もないので、さっさと部屋に戻ります。
10時出発。
大沼公園へ。
雨が降ったり止んだりしているせいで、二重の虹が見えました。
海の中を渡る虹。こんなにくっきりとしたのを見るのは生まれて初めてです。
南下するにしたがって、紅葉が見れました。
大沼プリンスホテル近くの紅葉。
しかし、大沼プリンスホテルの昼食はいただけなかった
この旅行、結構豪華なはずなのに。
まるで、インスタントみたいなポタージュに薄くて硬い冷めたステーキ。付け合せはもやしのみ。フランスパン一切れ。コーヒー。デザートなし。
ひどいや。
この頃からまた雨が降り出し、寒い。
大沼公園も雨の中の見学となりました。
雨がなきゃ、沼の水ももっと綺麗で
が映えるだろうになあ。
なんと大沼には100以上の島があるそうですよ。
湖畔に新井満さんの「千の風になって」の歌碑がありました。
その後、お土産やさんに寄って、今日の宿、湯の川温泉「思い出作りの宿 飛天」へ。
函館にあります。
部屋に荷物を置いて、寒さ対策の服を着込み、函館山に夜景を見に行きます。
ロープーウェイが点検中なのと、一般車の解禁が重なり、登る道は渋滞。
予定より、30分近く遅れて到着しましたが・・・
まああああ～、綺麗
宝石箱をひっくり返したような、とはこの事を言うのでしょう。
感動しましたよ
ただ、写真にはうまく写りませんでした。
夜景モードにしたのになあ。残念
宿に戻り、急いでお風呂に入り、夕食。
ここも豪華な食事で・・・。
しかし、もう、蟹もお刺身もチャンチャン焼きも飽きました。←贅沢な
頑張ったけど、またまたたくさん残してしまい、宿の方に申し訳ない。
そして旅先で「イノセント・ラヴ」を見ました
28日（火）最終日
朝、宿の周りを散歩。
石川啄木が、泣き濡れながら蟹と戯れた浜です。
10時出発。
まずは、天使ミカエルが出迎えてくれる「トラピスチヌ修道院」へ。
ここは女性だけの修道院ですが、入るための資格はとても厳しくて、私は一つもクリア出来ません
それに一日中私語禁止だよ。一日も持たない
函館、朝市。
ここで、留守番をしてくれている子供たちのために、蟹やメロンを買い、送ってもらいます。
市場は活気があって、楽しいね～
お昼ごはん・・・
アチャー！また蟹
それも、蟹御前って。
蟹だらけやん。
さすがに飽きたよ。と言いながらも完食してしまった。
元町散策。
旧函館公民館。
一時、ショッピングピンクに塗られたことがあるらしい。
それじゃまるで ラブ○だよ
蔦がとても素敵な函館赤レンガ倉庫。
そうして、函館駅から「特急スーパー白鳥」に乗り八戸まで。
そこから新幹線「はやて」に乗り換え東京まで。
一気に帰路に着いたのでした。
函館から自宅まで八時間・・・。
帰りは飛行機にすれば良かったと、つくづく思った帰り道でした。
ふう・・・疲れた。
もう読み返しません。誤字脱字ありましたら、勝手に解釈して読んでください。
10月24日（金）
昼過ぎに家を出て、新幹線「やまびこ」
で仙台まで。そして、太平洋フェリー「きそ
」一泊で苫小牧に向かいます。「きそ」。まるでホテルです
なんかグランドピアノとかあって、ひろびろラウンジ。
大浴場からは一面の海。映画も見れるよん
お部屋はビジネスホテルみたいかな。でもお風呂もちゃんとついてる。
いい感じではないか
夕食はバイキング
焼きたてステーキも麻婆豆腐も美味しかった
海が見えま～す～
どこではなく、海の只中にいたんですよただ、天気が悪く、海が荒れ、ほとんど揺れないと聞いていたのに結構揺れて、船酔いをしてしまいました。
せっかく食べたもの、リバース・・・
薬を飲んで早々と寝ます。
25日（土）
11時ごろ苫小牧着。
昨日からの雨は小休止。良かった
一路小樽へ。
小樽貴賓館（旧青山別邸）で昼食と見学。
昔の「にしん御殿」です。
当時の贅を尽くした建物。なにしろ便器が有田焼でしたから。
レストランや売店が入っている建物の天井の絵が見事で。
この一面の花の絵。一つづつ違う画家さんが描いてるんですよ
そして小樽の中心地。
小樽運河です。
思ったより距離が短く、裏側から見ると普通～な感じでした。
この近くに、小樽の有名店、「六花亭」や「北菓楼」「ルタオ」「北一ガラス」などがあり、お土産買いまくり～
オルゴール館も広くて種類が多くて、楽しかったよ
その後、札幌の奥座敷「定山渓温泉」へ。
今日の宿「定山渓万世閣ミリオーネ」。
部屋は和室で広くて綺麗。お風呂も広々。満足・・・・。
ただ一点、仲居さんが暗かったことを除けば。（笑）
お料理は、少し味が薄かったけど。ステーキは冷めてたけど。
まあ、いいでしょ。
部屋の窓から見た、定山渓温泉。
あちこちに足湯の湯気が見えます。
26日（日）
朝食のバイキングは味付けもgood。
食べ過ぎた～。
朝から雨がバラつき、少し寒い。
10時出発。
まずは「京極噴出公園」へ。
日本100選に選ばれた湧き水の美味しいところです。
水と苔のコントラストが美しい。
お水はとても冷たくて、美味しかったよ
ガイドさんお勧めのコロッケも美味しかったよ。
そして、支笏湖へ。
このあたりから、雨と風が激しくなりました。
まずは、十割そばと天丼、ゼンザイの昼食。（量、多すぎ！天丼は小丼でいいでしょ。）
そして支笏湖。
支笏湖は綺麗だけど、風が強くて傘がオチョコになる～
寒いし・・・。
ということで、早々にバスに逃げ込み車窓観光。
そして、洞爺湖が望める「サロマ展望台」へ。
雨は降ったり止んだり・・・。
でも洞爺湖の中に浮かぶ中島ははっきり見えて、とても綺麗でした。
今夜の宿はお待ちかね「ザ・ウィンザーホテル洞爺」です。
山の上に一つ、ポツ～ンと建ってます。
周りには何もありません。
全景。
ここ、室内に見えるけど、エントランスというか、車寄せなんですよ。
シルクハットにタキシードのドアボーイさんがいたところ。
とても綺麗でしょ。
サミットのために、相当改装したらしいです。
ロビーに入ると、外人さんたちが、ピアノとフルートの生演奏でお出迎え。
ゴージャス
ホテルに入っているお店はブランド物のお店か、ホテルのロゴ入りのグッズや、ケーキ屋さんパン屋さんで、おみやげ物などは売ってません。
喫茶室の前あたりに、人相の悪い黒服の人が二人くらいきょろきょろしてて、なんだが雰囲気にそぐわないなあ、と思っていたら、どうもSPみたいで。
え？誰を守ってるの？と覗いてみると、初老のご夫婦がいるばかり。
何者なんだろう。このご夫婦は・・・
ホテルから見た、太平洋に沈む夕日。めちゃくちゃ綺麗でした。
部屋は広め。太平洋が見える。
ベッドがセミダブルなのも嬉しい。
でも、冷蔵庫の中の物は高いよ
お風呂は長い廊下をずーっと歩いて、建物の端にあり洞爺湖が見えます。
食事は、まあまあでした。
それよりも、飲み物の高さに
生ビールが多分350mlも入ってなくて1150円
おいおい
のん兵衛の夫婦には痛いよなあ。
の後は、中では一番お安めの焼酎でチビチビ。やっぱり、分相応のホテルが落ち着くんだよなあ、と思った瞬間でした。
27日（月）
朝、ホテルの周りを少し散策。
サミットの記念モニュメントがありました。
各国の代表の方のサインがグルリと並んでいます。
でも、周りの石？タイル？が、なんか安っぽいなあ。
山の上なので、すっごく寒く、風も強く、周りには何もないので、さっさと部屋に戻ります。
10時出発。
大沼公園へ。
雨が降ったり止んだりしているせいで、二重の虹が見えました。
海の中を渡る虹。こんなにくっきりとしたのを見るのは生まれて初めてです。
南下するにしたがって、紅葉が見れました。
大沼プリンスホテル近くの紅葉。
しかし、大沼プリンスホテルの昼食はいただけなかった
この旅行、結構豪華なはずなのに。
まるで、インスタントみたいなポタージュに薄くて硬い冷めたステーキ。付け合せはもやしのみ。フランスパン一切れ。コーヒー。デザートなし。
ひどいや。
この頃からまた雨が降り出し、寒い。
大沼公園も雨の中の見学となりました。
雨がなきゃ、沼の水ももっと綺麗で
が映えるだろうになあ。なんと大沼には100以上の島があるそうですよ。湖畔に新井満さんの「千の風になって」の歌碑がありました。
その後、お土産やさんに寄って、今日の宿、湯の川温泉「思い出作りの宿 飛天」へ。
函館にあります。
部屋に荷物を置いて、寒さ対策の服を着込み、函館山に夜景を見に行きます。
ロープーウェイが点検中なのと、一般車の解禁が重なり、登る道は渋滞。
予定より、30分近く遅れて到着しましたが・・・
まああああ～、綺麗
宝石箱をひっくり返したような、とはこの事を言うのでしょう。
感動しましたよ
ただ、写真にはうまく写りませんでした。
夜景モードにしたのになあ。残念
宿に戻り、急いでお風呂に入り、夕食。
ここも豪華な食事で・・・。
しかし、もう、蟹もお刺身もチャンチャン焼きも飽きました。←贅沢な
頑張ったけど、またまたたくさん残してしまい、宿の方に申し訳ない。
そして旅先で「イノセント・ラヴ」を見ました
28日（火）最終日
朝、宿の周りを散歩。
石川啄木が、泣き濡れながら蟹と戯れた浜です。
10時出発。
まずは、天使ミカエルが出迎えてくれる「トラピスチヌ修道院」へ。
ここは女性だけの修道院ですが、入るための資格はとても厳しくて、私は一つもクリア出来ません
それに一日中私語禁止だよ。一日も持たない
函館、朝市。
ここで、留守番をしてくれている子供たちのために、蟹やメロンを買い、送ってもらいます。
市場は活気があって、楽しいね～
お昼ごはん・・・
アチャー！また蟹
それも、蟹御前って。
蟹だらけやん。
さすがに飽きたよ。と言いながらも完食してしまった。
元町散策。
旧函館公民館。
一時、ショッピングピンクに塗られたことがあるらしい。
それじゃまるで ラブ○だよ
蔦がとても素敵な函館赤レンガ倉庫。
そうして、函館駅から「特急スーパー白鳥」に乗り八戸まで。
そこから新幹線「はやて」に乗り換え東京まで。
一気に帰路に着いたのでした。
函館から自宅まで八時間・・・。
帰りは飛行機にすれば良かったと、つくづく思った帰り道でした。
ふう・・・疲れた。
もう読み返しません。誤字脱字ありましたら、勝手に解釈して読んでください。
の前足がやけに赤くなっていて、旅行中に悪化すると嫌なので、病院へ。
断念
大好きなサザエのつぼ焼き、あるよ
」
