咲-Saki-キャラソートはだいぶ前にもやらせてもらっていたんですが、あの頃から随分キャラも増えたのでもう一度やってみようと思ったので今回はその結果について書いていこうと思います。
咲-Saki-はキャラも多く、清澄高校だけではなくそれぞれの高校が「主役」としてそれぞれの物語を紡いでいく
お話なのでそれぞれの高校やキャラクターにファンがいて、いろんな方のキャラに対する愛を見聞きすると、
いろんな考え方があって楽しいなぁと感じます。同じお話を読んでもどの高校・どのキャラクターが好きなのかによって
それぞれ視点が違ってくるので抱く感想も違ったりして楽しいですし、自分も今後感想記事を書いていくうえで
どんな視点に立っているのかを改めて自分で考え直すきっかけにしようと思って、わりと真剣に今回はキャラソートをしました。
引き分けは一度も使用してません。168人のキャラクターをソートしましたが結果は上位30位まで載せました。
以下はキャラソートの結果です。
個人的に気になった点について感想も書いてみました。
上位3人は以前自分がやった時と全く変わりませんでした。まぁ上位3人はやる前からそうなるだろうなとは自分の中で思っていたので
驚きは全くありませんでしたが、慕ちゃんは思っていたより高順位でした。慕ちゃんに関しては抱えているエピソードが
深刻でもありますし、お母さんに対する一途な思いや一生懸命さ、麻雀をひたむきに楽しむ姿勢に魅力を感じているのでこの順位になったのかなと思います。
僕は咲さんが大好きなのでそれに伴って咲さんと大いに関わりのある照や和もやっぱり順位は結構高くなってます。
部長が好きな理由はやっぱり部長の考え方にかっこよさを感じるからですね。
第14局「前進」で折れかかっていた優希の心を支えることになった部長の"思い"や自身にとって一度きりであるインターハイにかける"思い"が今までの部長のセリフや対局から描かれていて部長絡みのお話はとても心に残ります。
今後咲さんと部長のやりとりがもっと増えると僕としてはとても嬉しいです。
こういうシーンがもっと増えると嬉しいです。もっと世界が平和になると思います。
咲さんがジェスチャーで何かを伝えてるのとかもうほんとにかわいいですね。最高だと思います。
トップ10に清澄のメンバーと臨海のメンバーが3人ずつ入ってるあたり僕は完全に準決勝は、清澄・臨海勝ち上がり派
みたいです。ガイトさんとハオが好きな理由は、強者でありながら他校に対する慢心や驕りがないところですね。
世界レベルの実力がありながら他校を見くびったりせずに、漫ちゃんの消えない炎に対して敬意を示したり、自分を追いかけようとする漫ちゃんを見て嬉しさを覚えたのか微笑えんでいたガイトさんはやっぱりかっこいいなと思いました。
ハオもまこの和了りに対して素直に自分の勉強不足だったと今回のことを糧にしようとするストイックな姿勢に魅力を感じます。
この二人はただ強いだけではなくて隙の無い強さを持っていて、そういった点を考慮して臨海女子の負けるビジョンが
自分の中には見えないんですよね。もちろん明華・ダヴァン・ネリーに関してはまだ対局が終わってないですし、最新話の明華はそういった隙を少し見せているような気もするのでこれから臨海女子がどうなるのかわからないですが。
清澄のメンバーが全員30位以内に入ってるのは特別驚きもないですが、有珠山のメンバーも全員30位以内に入ってるのは正直かなり意外でした。今回の結果を見ても30位以内に入ってるキャラは現在進行形で勝ち進んでる高校の選手が結構多いですし、
1年後に再度ソートをしたら11位～30位は結構変わってるかもしれないです。
また機会があったら自分の好みがどう変わったのかやってみるのもおもしろいかなと思いました。