はじめての韓国～その4・東横インはやっぱ東横インでした～

Nソウルタワーからホテルへ向かいます。


ホテル近くのバス停を通る南山循環バス05系統に乗車します。


途中南大門の前も通りました。


Nタワーから20分ほどでホテル最寄りの光熙洞交差点(クァンヒドンサゴリ)バス停に到着。運賃は100ｗでした。どうやら地下鉄→南山循環2系統→南山循環5系統で乗継割引が適用されたみたいです。


今回2泊するホテルは東横イン東大門。地下鉄の最寄駅は東大門歴史文化公園駅でとても便利な立地でした。

2連泊しますが、1泊目は地下室(シングルA)、2泊目は通常のシングルルームにしました。面倒ですがネタ的に良いかなって感じです。宿泊料金は地下室の方が1割強安かった(地下室約5,600円と通常約6,400円)です。

室内の様子





ユニットバス
韓国では使い捨て歯ブラシを置いていないホテルがほとんどらしいですが、ここの東横インは置いてありました。ひげそりや石鹸などもフロントで貰えます。


コンセントは韓国仕様の他に、日本の電化製品がそのまま使える110V(電圧が少し高いので機器により注意です)のコンセントもありました。



冷蔵庫にはミネラルウォーターが1本。日本国内の東横イン同様ロビーに給水器があります。


TVはNHKワールドが視聴できます。中国系(CCTV)などは映らないみたいです。


朝食。辛いモノ系以外は日本とあまり変わらない感じ。


フロントは日本語が通じます。

東横インの感想としては良くも悪くも東横インでした。フロントは日本語が通じますし、部屋や朝食などの雰囲気も日本の東横インと違いはほとんど無いです。海外に来ているという印象が薄くなってしまうのは残念ですが、安心して泊まれる宿で初韓国の自分としてはとてもよかったです。


2日目

東横インから歩いて2分ほどの場所に東大門デザインプラザ(DDP)があります。ここにある地下鉄1番出口付近にシティーツアーバス(DDPコース)のチケット売り場があり、ディスカバリーソウルパスを利用しでツアーバス1日乗車券と引き換えるつもりでした。


しかし見当たらない・・


10分近く周辺をウロウロしたのですが、見つからなかった為、ソウルシティツアーバス(DDP)乗車は諦めました。


東大門歴史文化公園駅から地下鉄に乗車します。地下鉄5号線で536東大門歴史文化公園→533光化門と移動しました。



光化門駅から地上に出たところ。



北へ数分歩くと景福宮の光化門に到着。地下鉄景福宮駅もあるのですが、乗換が面倒だったため乗換無しで行ける光化門駅から歩きました。


光化門から入場し左へ。


国立古宮博物館
景福宮に隣接している国立古宮博物館に到着。こちらの施設は入館料無料です。展示物の一部には日本語表記あり。日本語ガイドも有料ですがあるようです。

館内の様子











一時期、韓国の歴史ドラマを観ていた時期があり(チャングム、イサン、トンイ等)、なんとなく見覚えのあるような品が展示されていてなかなか興味深かったです。これほどの規模の施設で入館料無料なのは太っ腹だなと思いました。


景福宮をスルーして次の目的地へ向かいます。

つづきます