日本初のLCCピーチ搭乗の旅～その６～

前回までのあらすじ
札幌タッチOKです。

MM101で札幌に到着後MM102で関空へ戻ります。
本来の乗り継ぎ必要時間では乗り継ぎができない組合せのMM101→MM102。
そもそも、修行に縁のない航空会社でタッチ搭乗なんてありえない（笑）
今回は案内の不備とシステムエラーを理由に対応をしていただけました。
注：ごねたわけではありません。こちらはいざというときの対応策もありましたので。

札幌ではPBBとゲートの間に搭乗券を持った現地係員が待っていました。
そこで搭乗券を受取り、改札ゲートを通り制限区域の待合室に入りました。
係員が持っていた搭乗券の束を見ると他に十数名タッチ者がいた模様です。
外に出られなかった為、札幌の出口で何か配っていたかどうかは不明です。



札幌ではMM102に搭乗するお友達さんと合流。
と言っても、席は別々で大阪からの行動も異なるのでちょっと会えただけ。
お友達さん情報によると札幌でも式典（イベント）が行われたようです。

使用機到着遅れとチェックインシステムエラーで出発が遅れました。
それゆえか、私とお友達さんの搭乗券で出発時間が違うという・・・

10時前に搭乗開始。バーコードは読み込まずSeq番号読上で照合でした。

MM102便は少し奮発してストレッチシート（非常口席）を指定しました。
奮発したと言っても840円。運賃と合わせて1,090円でした。

ストレッチシート（非常口座席）からの眺め。


ストレッチシートは広かったです。
MM101が満席かつ中央席だったから余計にそう感じるのかもしれませんが。
この便の非常口席は2名のみ。他はほぼ満席なので違う空間のようでした。

ストレッチシートのテーブルは通常席と違い前に引き出せます。


非常口座席なので機内備品は非常口座席の案内が追加されます。


私が座った座席です。アームレストが壁面な分少し幅も広め。


関空では気になりませんでしたが折返時間短縮のための跡が。

シートベルトは雑多です。手前は自分がセッティングしました（笑）
また、通路への出入りがしやすいようにアームレストは上げた状態です。

記念品はMM101とほぼ同じ。

タンブラーの文字だけ札幌発に対応した表記になっていました。

関西空港にはあっという間に到着。解散場所は北側の団体バス乗り場付近。

手荷物も屋外での返却になるあたりがバスのような感じでした。
＊LCCターミナル供用後はターミナルでの取扱になる予定です。


3月1日　搭乗記録
3/1 APJ MM101 KIX 0700(0717) CTS 0850(0912)
3/1 APJ MM102 CTS 0920(1021) KIX 1135(1234)
CTSはスポット1、KIXはエアロプラザ。

つづく