カラオケ

一番見たくない映像が
ついにニュースでも流れましたね。

昨夜洗濯物を干しながら
『ＡＳＫＡは今、
　どんな気持ちで拘置所にいるんだろう』
などと考えました。


今日は仕事でしたが
えーっと…
一年ぶりくらいかな？

寝坊しました（笑）

バイトの川ちゃんには
直ぐに理由を当てられました（笑）

遅刻しておきながら早上がりだったけど
今日もあんまり一人になりたくないな～と
一人で天神をプラプラしながら
ある人へのプレゼント探しをして
西新に戻ってきて一人カラオケに行きました。

『いろんな人が歌ってきたように』と
『ＳＡＹ　ＹＥＳ』と『ＰＲＩＤＥ』を
歌ってきました。

今日の俺は全盛期のＡＳＫＡが
乗り移ってんじゃねーか？ってくらい
声が出た。熱唱した。

『いろんな人が～』を歌いながら泣けた

「そろそろね認めてもいいだろう
　すべては自分だってことを
　本当も嘘も光も闇も…
　分かってても時に分からない
　走り書きのような道を選ぶばかりで…」

ここを歌ってて泣けた。
もしかしたらこのときから…
なんて悲しい思いが巡ってしまった。

この曲で初めてＡＳＫＡは
自分で曲の良さを歌いきれていない。
この曲はもっといい。
ライブでは歌えていた。
とてつもない名曲だった。号泣した。
でもＣＤでは歌えていない…
初めてこの曲を聞いたときに
それを感じて辛かった。
確かに昔の「鼻声」と
アンチにいじられてた頃より
表現力は今のほうが深い。
でも天井知らずの気持ちいい高音は
今はなかなか出なくなった。

全盛期のあの奇跡の歌声なら…

こんな事を言ったら怒られるかもだけど
この曲は俺が歌ったほうがＣＤよりいい。

ＣＨＡＧＥが解散を明言しない？
当たり前だ。

ＡＳＫＡが好きなんだもん。