六弦研究所

ギターと歌と絵とお笑いと飯。たまに運動。

謎の療法

2013-06-15 09:32:00 | ノンジャンル

現在48連勤目。

鉄人の俺も流石に先日
体調を崩してしまった。

とはいえ多分「風邪かな?」
という症状だったけど
今年に入ってずっと喉の調子が
悪いので咽喉科にでも
診せてみようかと思うが
休みがなく、早上がりだと
受付に間に合う病院がほとんどない。

携帯で調べると
何とか間に合う内科を
天神に見つけたので
とりあえず風邪の線で
診てもらおうと行ってみた…

普通に内科と書いてあったのに
実際着くと「漢方クリニック」と
表記してある。

…?まあいいか

と入ってみると
やたらと長い待ち時間。
俺の前には二人くらいしかいないのに…
30分程待たされ呼ばれると
かなり高齢の男性医師。

その診察方法にびっくり!

最初は普通の内科同様
問診からの聴診器等。
すると「横になって」というので
横になると先生は俺のお腹に
触診というほどでもない
そっと触れる程度に右手を置いて
左手の親指と人差し指を擦りながら
目を閉じて何かを計っている様子…

「何してんの?」と思っていると

看護婦に「じゃあ、お願いします」
というと看護婦は俺の左の掌に
紙切れらしきのを乗せてきた。
「はい次」という先生の声で
違う紙を乘せる。また違う紙、違う紙
何度も繰り返す…

「なんやこれ!?」と不安になってきた

時々先生は机に戻って何か書いてる。
そして今度は頭に手を置いて
同じことの繰り返し。

かなり時間かかる診察。

んで終わると
「喉にいい漢方出しときます」
とのこと。
風邪とか何とかの答えは無し…

最後に思い出したかのように
「あ、ちょっと…」と
俺の喉に手を当て、目をつぶり
左指をピクピクさせながら
何か測ってる様子。

間近にその先生の顔を見ながら
大人なので平然とした顔をしてましたが
内心


と思いました。

なぜかそのあとに血と尿を採られ
漢方どっさりもらい、
「また来てね」と言われました。

行くかどうか迷ってます(笑)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿