またまた田中麗奈さん繋がりで見た
邦画『暗いところで待ち合わせ』
予告編を見たとき
「おもしろそう」と思った。
でも、
『目の見えない女性と
その家に入り込んだ男との、
二人の不思議な共同生活って
設定は無理があるだろ~。
そんなん覗き大会やん!』と
下衆な発想のまま見てみた本作。
話のメインはそこじゃなかったのね(笑)
後半、意外な展開になるけれど、
俺、これ…
おもろいと思う!
てか、かなりオモロかったよ!
結構、グッとくるものがあった。
そして一番驚いたのは
田中さんの演技力。
これほど実力派とは知らなかった。
「猟奇的な彼女」と同一人物とは思えない。
予告編にもあるチェン・ボーリンが
田中さんが閉めようとする
扉を止めて手を引くシーン、
いいよーーー!あそこ!グッとくる!
いい映画だと思う。
邦画好きは是非!!
贅沢言えば、チェン・ボーリンの日本語が
もうちょっとだけ、もうちょっとだけ
流暢だったら最後のセリフがもっと
素敵だったかも…
あのカタコトぶりで
あのおしゃれなセリフのチョイスは
ちょっとバランス悪いかもと思った。
予告編にも使用されてる
エンディング曲、
メレンゲの「underworld」もいい感じ!
ちなみにこの曲のPVには
田中麗奈さんが出てるよ(笑)
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